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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3月10日、陶文峰調教師が開業2戦目で初勝利を飾りました!

 3月10日(月)、第1R・C2級(850m)で2番人気に支持されたスピードスターが、2番手キープから逃げた1番人気ナナドリームをゴール前できっちり捕らえて快勝。陶文峰調教師が開業2戦目でうれしい初勝利を飾った。

 前日9日(日)、岩手競馬の再開初日第3R・C2戦でメルティーショコラで調教師デビュー。3番人気4着だった。厩舎第1号を送った陶文峰調教師。「今までと違う"ドキドキ"を感じました。騎手時代と違って見守るしかできないですけども、その分違う目線で見ることができているのは新しい感覚です。結果4着でしたが、良いレースをしてくれたと思います。調教師としては新人で、分からないことがまだ多いので、これからも勉強して覚え ていきたい。最初から多くは望まないようにして、とにかくまず人馬とも怪我なく無事に完走できること。その後に結果がついてくれば良いのかなと思っています」

調教師デビュー後、以上のコメントを残したが、翌日2戦目で早々と初勝利を飾り、幸先のいいスタートを決めた。再び陶文峰調教師「思ったより早く初勝利をあげることができました。スピードスターは門別で1勝。大井で2勝。南関東C2級へ在籍していましたし、2月まで実戦を使っていた。それに前で競馬ができるのでゲート前からドキドキして見守っていましたが、ジョッキーがうまく乗ってくれました。馬主さんも水沢にいらっしゃっていましたから、いいタイミングで勝てました。いっしょに口取り写真も撮れましたから非常にうれしいです」

昨年11月24日(日)、「第46回北上川大賞典」(水沢2500m)でサクラトップキッドに騎乗。この一戦が騎手として最後の重賞騎乗となったが、見事勝利を飾った。さらに騎手ラスト騎乗となった11月26日(火)、最終12Rではゼットセントラル(2番人気)にまたがってロングスパートを決めて快勝。引退レースを勝利で締め括った。

そして今回は調教師2戦目で早々と初勝利を飾り、陶調教師に「持ってるな!」と祝福したら、にっこり。今後の目標は?の質問には「1勝したので、次は2勝目。今年の目標はあえて作らず一つ一つ積み重ねていきたいと思っています

ちなみに厩舎ユニフォームは陶文峰調教師が騎手時代の勝負服をイメージして作られた。赤ベースに黄色星。そして厩舎スタッフと相談して黒の斜線を加えた。チャンスがあったら陶調教師のユニフォームにも注目してほしい。


今週の岩手競馬
3月23日(日) 「第50回あやめ賞」(3歳牝馬 水沢1400m」
3月24日(月) 「夢・希望 未来へ前進」(B1級三組 水沢1600m)
3月25日(火) 「タンザナイト賞」(B1級一組 水沢1600m)

2025/03/21
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