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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3日メインは「夢・希望 未来へ前進」。3戦連続2着アスノヒロインが首位を奪取する
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 12月31日(火)は年末大みそか恒例の岩手競馬グランプリ・重賞『第48回桐花賞』。12月2日(月)からファン投票が始まった。投票いただいた方の中から抽選で"いわて牛サーロインステーキ600g"が100名にプレゼントされる。皆さんも振るってご応募ください。

現時点での有力馬の動向を報告してみたい。ヒロシクンは中央1勝クラスから転入。岩手伝統の一條記念みちのく大賞典を制し、休み明けの青藍賞も完勝。マイルチャンピオンシップ南部杯後、11月11日、A級戦(1着)を叩いてトウケイニセイ記念、桐花賞へと向かう。

昨年、牡牝馬クラシック4タイトルを獲得したミニアチュールはひと頃、精彩を欠いた時期もあったが、目下5連勝中。牝馬交流・ビューチフルドリーマーカップ、牡馬相手に重賞・すずらん賞も完勝。4歳を迎えてさらに飛躍を遂げた。最大目標は桐花賞だが、一つ先輩のゴールデンヒーラーの動向次第でトウケイニセイ記念を使って桐花賞へ臨むかもしれない。

岩手競馬の最長距離重賞・北上川大賞典で3歳馬で初制覇を果たしたサクラトップキッドは典型的なステイヤー。古馬タイトルを獲得して充実一途。現在は遠野馬の里へ移動して英気を養い、桐花賞へ直行する可能性が高い。

昨年度の年度代表馬ノーブルサターンは連覇を狙った北上川大賞典2着。今季未勝利だが、トウケイニセイ記念、桐花賞3連覇の偉業達成を目指す。復活を期待したいところ。

3日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」。今回はB1級・水沢1400mの条件で行われる。3歳馬2頭がエントリーし、古馬との力量比較がカギを握る。

アスノヒロインは中央3戦未勝利から転入。初勝利まで13戦を要したように奥手タイプ。これまで3勝のみだが、年齢を重ねるごとに力をつけている。その裏付けの一つが目下5戦連続で3着以上にまとめ、3戦連続で連対を確保。抜群の安定感を誇っている。付きまとうのは勝ち味の遅さだが、今回はメンバー比較から絶好の勝機を迎えた。

トキノワンカラットは今年6歳だが、息が長く活躍。今季も2勝2着3回3着2回。前々走は7着だったが、1着とのタイム差は0秒4。そのお返しとばかり前回快勝。水沢1400m3勝目をマークした。レース日は違うが前走タイムが優秀。逆転2連勝を狙う。

メイザーキックは中央芝2着3回、東京ダート1400m2着1回から転入。2戦目の牝馬クラシック三冠目・OROオータムティアラは1900mが長すぎて11着に大敗したが、それ以外はすべて入着を果たしている。勝ち切れないのはなかなか自分の競馬に持ち込めないから。1400mなら逃げの手が打て、あっさりまで十分。

サトノマッスルは南関東C1から転入後、あっさり3連勝。オープン入り疑いなしと言われた時期もあったが、その後は好、凡走の繰り返し。今季も2着2回にとどまり、6月から4ヶ月休養。復帰2戦は5、6着だったが、前走2着。本来のシャープさを取り戻した。反応も水沢の方が鋭く、ペース次第で一気突き抜ける。

ユイノコドウは中央ダート2着1回3着1回から転入。3走前9着、前々走10着に沈んだが、前回3着。軌道修正に成功した。好走要因の一つはコース替わり。盛岡もソコソコこなすが、水沢の方が動きがいい。

ウェルメイドはシャープな切れを武器とし、毎回上位を確保。ここでもマークが欠かせない。

◎⑨アスノヒロイン
〇③トキノワンカラット
▲⑥メイザーキック
△⑦サトノマッスル
△①ユイノコドウ
△④ウェルメイド


<お奨めの1頭>
1R ポルカドットタイ

初の850m戦を圧勝し、適性を証明。メンバーは骨っぽくなったが、もう一丁いけそう


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2024/12/02
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