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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10日メインはA級一組・師走特別。門別から転入ドテライヤツが好発進を決める
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 12月2日(月)、先週のレース回顧「ゴールデンジョッキーズシリーズ」余話です。当日、第10R「優駿スタリオンステーション」以外はすべてオッズパークの協賛で行われた。

今回の「オッズパーク杯ゴールデンジョッキーズシリーズ」は自分もオッズパークLIVE!に出演させてもらった。予想スタートは第6R「オッズパークプレミアムプログラム賞B1三組」からだったが、反省すること仕切りだった。正直に言うと気負いがあったと思う。③ライヴマスタードの取捨がカギだった。6ヵ月ぶりの実戦でプラス11キロ。今回は水沢競馬場からズームでの参加。現場から生の情報をお伝えしたかった。

ライヴマスタードは550キロ前後の大型馬。確かに腹回りを見ると太め残りだった。しかも激しくはなかったが、発汗も確認できた。この寒い季節で汗はマイナス材料だと思ってしまった。報告も若干、馬体が立派で汗をかいているのは割り引きではないか、と。

しかし終わってみれば発汗は気合いの表れだった。久々でも気が乗っていると解釈するべきだったが、心の中に功名心があった。最初を決めたい―と馬よりも自分が入れ込んでいた。平常心ではなかった。なので以降は自然体に務めようと気を入れ直した。この場をお借りしてお詫びいたします。

余話、その2。優勝は村上忍騎手。阿部英俊騎手は2ポイント差で2位だったが、表彰式の前に阿部英俊騎手に聞かれた。「仮に第1戦で5着だったら、俺が優勝してたの?」と。あいまいなことは言えないので、返答を濁したが、改めて確認した。「阿部ちゃん、第1戦5着(実際はクビ差6着)だったら、第2戦1着なので総合優勝でしたよ」。以上、ゴールデンジョッキーズシリーズのこぼれ話でした。

10日メインはA級一組「師走特別」(水沢1600m)。北海道から転入馬3頭、3歳重賞・イーハトーブマイルを優勝レッドオパールが戦列復帰。岩手トップはトウケイニセイ記念へエントリー。手薄なA級一組戦だが、メンバー的にはおもしろい一戦となった。

主軸はドテライヤツ。南関東3勝、門別4勝。2022年、重賞・瑞穂賞を制し、昨年はコスモバルク記念2着、赤レンガ記念3着。今年も1勝をマークして旭岳賞でベルピットの2着を確保した強豪。転入前3戦連続で着外だったが、このメンバーなら初戦から十分狙いが立つ。

レディブラウンは今季も1400m以下をメインに使われて6勝2着4回3着1回。前走は重賞・絆カップでも2着に気を吐いた。課題はマイル対応の一点のみ。今季着外に沈んだのが盛岡1600m戦6着。距離が課題だが、平坦水沢なら克服できるはず。

トーセンマッシモは南関東から再転入後2勝。前走・北上川大賞典は6着だったが、2500mが長すぎた。マイルに短縮され、主戦・山本聡哉騎手に戻れば反撃必至。

ゴールドギアは準重賞・かきつばた賞3着、重賞・すずらん賞3着、北上川大賞典3着。本質的には芝馬だが、ダート重賞でも馬券対象。マイルは気持ち短いが、今の充実度を重視するべき。

ピースワンパラディは中央芝5勝・オープンに在籍。休み休みの実戦だが、前々走・水沢1600m3着で地力を証明した。

ブローヴェイスは門別から再転入後2戦連続着外だが、融雪剤がまかれた今の水沢馬場なら一発あっても不思議はない。

◎⑩ドテライヤツ
〇④レディブラウン
▲⑦トーセンマッシモ
△⑧ゴールドギア
△⑨ピースワンパラディ
△⑥ブローヴェイス


<お奨めの1頭>
1R デランブル

休養から復帰後、一戦ごとに着順をあげて前回快勝。ようやく格上馬が本来の動きを取り戻した。もう一丁いける。


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2024/12/09
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