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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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夢・希望 未来へ前進/ライジングサミット 昇る勢いは止まらない!
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 11月3日に行われた2歳牝馬の地方競馬全国交流重賞『プリンセスカップ』は門別勢対岩手勢の構図。結果は門別勢が3着まで独占、勝ったのは1番人気のエイシンナデシコでした。

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 岩手ラポジートの逃げを門別勢が追う形になった序盤、エイシンナデシコは馬群の中5番手あたりを追走。意外に落ち着いた流れになり門別勢が動き出したのは4角が近づいてから。馬群を捌いて抜け出してきたのがスティールブライト、エイシンナデシコは外に持ち出して追い上げる態勢、ここまでが緩い流れだっただけに最後は各馬同じような脚色の競り合いが続きましたが、一歩前を行くスティールブライトを外からエイシンナデシコが捉えたところがゴール。クビ差の決着は1番人気に軍配が上がりました。
 2着はスティールブライトが確保、接戦の3着はリコーシュペルが粘り切って"表彰台"は門別勢が独占。5着も門別ハッピータレイアでしたが地元ピカンチフラワーが4着に食い込んで気を吐きました。



 11月6日のメインレースは12Rの『夢・希望 未来へ前進』B2級三組・ダート1600mの12頭立て。本命は(6)ライジングサミットを採りました。
 転入後3連勝中、川崎のB2B3から岩手のC2級転入はさすがに楽だったという事になるのでしょうが、連勝している事によって走る度に相手強化があり、加えてコース替わりや距離延長もありながら連勝、それも強さを増すかの走りを見せているのは降級だけが勝利の要因では無いと見るのが妥当でしょう。
 そして走破タイムの比較でも、自身の前走はC1級でのものですがB2に入ったここでも全く遜色ないと言える時計です。さらに言うならば今回のメンバーの多くは夏のクラス替えでB2に上がってきたばかりで"昇級"というほどの相手強化感もありません。ここでも主役になる事ができる可能性は大と見ます。

 対抗は(7)フェルサイト。こちらは3歳未勝利からの転入でしたが着実に勝ち星を重ね、古馬に編入されても勢いは通用しました。前走も初マイルで歯ごたえある古馬を破っていますし、◎同様昇級となっても力量通用と判断。

 (8)ピースワンドルチェが三番手。ここまでの勝ち星は全て1200m~1400mの範囲にある馬ですが近走や昨年の走りからもマイルがダメという事はないはず。昨年もそうでしたが秋頃もこの馬が走るタイミングと思えますし、ここでは伏兵以上の評価をしてみたいところです。

 以下、昇級で苦戦の形も時計の差はあまりない(2)ニーケススマイル、降級だけで無く前半戦の頃よりも気配が良く感じる(10)レベランスを穴っぽいヒモ候補に。3着あたりはもつれてもおかしくないメンバー構成でしょう。(横川典視)

●12Rの買い目
馬単(6)=(7)、(6)=(8)、(6)=(2)、(6)→(10)

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2024/11/06
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