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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインはスプリント特別。地元盛岡に戻ってグットフォーチュンが首位を奪回する

 10月21日(月)、第6Rでヴェロクオーレに騎乗した阿部英俊騎手(水沢・及川良春きゅう舎)が快勝。地方競馬通算2000勝を達成。岩手競馬では史上6人目の快挙となった。先々週8日(火)、マムティキングで1999勝をあげたが、生みの苦しみを味わって13日~15日まで未勝利。先週20日(日)も勝ち星をあげることができなかったが、ついに記念すべき2000勝を達成した。


 阿部英俊騎手「大きな怪我もあっ、辞めようと思った時もあったが、乗っていて良かったと思います。2000勝を目標にしていたけど、本当にできるとは想像できなかったので、皆さんのおかげで良い馬に乗せて貰えた結果だと思う。思い出のレースは初勝利。自分は秋デビューだったのですが、その年は勝てずに終わって騎手は向いていないのか・・と思っていた時に勝たせてもらった。その1勝(ダートボーイ)があったからこそ2000勝が達成できたし、その1勝がなければもう騎手を辞めていたかもしれません。怪我をした時にはもう復帰できないのかなとも思ったりしましたけど、自分には馬しかない、馬の世界で始まって、馬の世界でしか生きていけない。なんとか馬に関わっていきたいと。あと何年騎手として乗れるかは分からないけれど一生懸命乗って、次のステップに向かいたいなと思っています」。阿部英俊騎手、2000勝達成おめでとうございます!

28日メインは「スプリント特別」(オープン 盛岡ダート1200m)。次開催に盛岡競馬フィナーレを飾る絆カップが控え、まさに直結する一戦。好メンバーが顔をそろえた。

グットフォーチュンは東京ダート1400m1勝、札幌ダート1000m1勝から転入。盛岡2戦2、3着にまとめて水沢850m重賞・早池峰スーパースプリントへ臨んだが、後方のまま9着。見せ場すら作れずに終わったが、盛岡に戻ってアッサリ2連勝。破格タイムもマークした。ダート変更の交流・OROターフスプリントはマッドシェリーの2着に惜敗し、牝馬重賞・ヴィーナススプリントへ出走。2番人気に支持されたが、好位失速8着。敗因は様々考えられるが、水沢が合わなかったと解釈。盛岡コースで反撃に期待したい。

ルチルクォーツは今季3勝をマークして水沢1300mのコースレコードを更新した。水沢1600m快勝後、ヴィーナススプリント4着、前走・盛岡1000m3着止まりだったが、前走はペースが遅かったのも事実。今回は1200mへ延長され、ハイペース必至のメンバー構成。決め手勝負に持ち込んで一気突き抜けるシーンまで。

レディブラウンは昨年11月、門別A4級から転入後、8勝2着2回3着1回。着外は1600mの距離が長かった6着1回のみ。あとは前走4着に敗れた以外はすべて3着以上。抜群の安定感を誇っている。その前走はスローに落とされたのが致命傷。それでもメンバー中2番目の上がりを披露した。今回の盛岡1200mは2勝2着1回と連対パーフェクト。

ブンロートは中央芝2着3回、ダート1000m3着1回から南関東へトレード。1200mをメインに9勝をあげ、オープンまで出世した。転入戦は案外の7着に終わったが、出遅れがこたえたか。盛岡コース2度目、スタートを決めれば巻き返しに転じて不思議はない。

シャイニーデュークは今季も健在を誇示し、4勝2着2回3着2回。相手なりに駆ける堅実さを身上とする。初のオープン昇級戦の前走も2着に粘り、通用することを証明した。

エイシンゲッコウは今春2戦目の850mを逃げ切ったが、脚部不安が発生して無念のリタイア。5ヵ月半ぶりに復帰戦は6着だったが、前走5着ながら逃げの手に出て見せ場。復調気配をうかがわせた。

◎⑨グットフォーチュン
〇⑧ルチルクォーツ
▲①レディブラウン
△⑩ブンロート
△⑦シャイニーデューク
△⑥エイシンゲッコウ


<お奨めの1頭>
2R ロワアブソリュー

C2降格後、格上ぶりを存分に発揮して余裕の2連勝。負担重量が据え置き56キロ、同じC2・1000mなら追いかける一手



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2024/10/27
レース展望
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