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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週のレース回顧、次走へのメモ。10月20日、「第44回若駒賞」

10月20日(日) 「第44回若駒賞」(2歳 盛岡ダート1600m)

 外枠からシャルトルブルーが先手を主張。2番手外にステイクラッシー、3番手にコニパ。マツリダマスラオは外の動きを見ながら4番手インに控える。スタートで若干出遅れたミヤギヴォイジャーは5番手まで押し上げ、6番手ラヴェイ、その後ろにマルケイロジャー、ユウユウコラソンは前走・ネクストスター盛岡と同じく後方待機策を取った。

3コーナーでシャルトルブルーが失速し、替わってステイクラッシーが先頭。後続も一気に先団に取り付ける。残り200mで大外からユウユウコラソンが先頭に立ったが、マツリダマスラオが最内ステイクラッシー、中コニパの間を割って一瞬で抜け出す。最後は外ユウユウコラソン、内マツリダマスラオの争いとなったが、マツリダマスラオが1馬身リードしてゴール。3着はメンバー最速の上がりを使ってマルケイロジャーが突っ込んだ。

1着・マツリダマスラオ=村上忍騎手
「今日は1600mだったので流れが落ち着くだろうと思っていた。すんなりなら逃げてもいいし、外の馬が行くなら控えてもいいと思っていたが、結果的に内側で脚を貯めることができたのも勝因だった。どこかで行くところを考えていたら何とか1頭分だけ開いたので、そこを選んだところすごく反応が良くてボク自身も助けられた。これまで重賞でも健闘してくれたが、勝てなくて歯がゆい思いをした。ですが、今回ようやく勝ってくれて感謝している。この馬はどんなパターンの競馬にも対応ができるので、これからの成長が楽しみ」


菅原勲調教師
「いつも調教ではいい動きをするが、なかなか結果が出なかった。馬っ気が強くてレースに集中できない感じだったが、今日は弾けてくれていい内容だった。来年はさらに良くなってくれると思う。次走予定は南部駒賞。北海道勢が強いのは分かっているが、現時点での馬のレベルを知る格好のレースになるはずです」

 
 マツリダマスラオはニシケンモノノフ産駒でデビュー2戦目を完勝。重賞・若鮎賞でも2着を確保したが、菅原勲調教師のコメントどおりムラなタイプ。ビギナーズカップで7着に凡走した。今回は内に入れたのも好走要因。馬群をこじ開ける競馬に持ち込んでレースに集中させた。ネクストスター盛岡でも報告したが、ポマイカイは短距離路線へ、サウザンドマイルは剥離骨折で休養。南部駒賞はマツリダマスラオが地元大将格で臨むことになる。

2着・ユウユウコラソン
 ネクストスター盛岡と同じく後方待機策。3コーナー手前からスパートをかけ、直線は外から鋭く伸びてきた。最後は甘くなったが、ネクストスター盛岡3着が伊達ではなかったことを証明した。

今週の岩手競馬
10月27日(日) メイン11R「第47回すずらん賞」(オープン 盛岡ダート1800m)
10月28日(月) メイン12R「スプリント特別」(オープン 盛岡ダート1200m)
10月29日(火) メイン11R「YJSトライアルラウンド盛岡第2戦」(C1級 盛岡ダート1600m)


2024/10/25
レース回顧
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