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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインは南部駒賞トライアル・若駒賞。ミヤギヴォイジャーが初重賞を手にする

 20日メインは2歳重賞「第44回若駒賞」(盛岡ダート1600m)。1着馬から3着馬まで11月17日(日)に行われる地方競馬全国交流・南部駒賞(水沢1600m)の優先出走権が与えられる。

当初、ネクストスター盛岡を快勝したポマイカイの登録もあったが、レース回顧で報告したとおり出走を見送った。距離1600mが長かったことと、成長期に入ったので無理をさせたくないとの判断。今後、2歳重賞はすべて1600mが舞台。来期の短距離重賞へ向けて休養に入る可能性が高い。

またサウザンドマイルは1番人気2着に入ったが、レース後に剥離骨折が判明。幸い経度で済んだので骨片を除去して休養に入り、復帰は来春になる模様。そのため現2歳トップ2が不在の若駒賞となった。

本命はミヤギヴォイジャー。デビュー戦はステイクラッシーに惜敗2着だったが、2戦目を完勝。3戦目6着、続く一戦2着、ジュニアグランプリ6着。2度の着外はいずれも自分のポジションが取れなかったため。前回快勝で軌道修正に成功した。2勝は水沢が舞台。盛岡は2着1回が最高だが、コースの苦手意識はない。ルーラーシップ産駒でセレクションセール出身馬の期待馬。重賞挑戦2度目で初タイトルを手にする。

マツリダマスラオは芝からダート変更となった今シーズン第一弾の2歳重賞・若鮎賞でサウザンドマイルの2着。能力の高さを証明したが、ビギナーズカップで2番人気に支持されながら、出遅れを喫して後方のままに終わった。しかしネクストスター盛岡で4着に巻き返して上昇ムード。馬っ気が強く集中力を持続できるか否かがカギだが、あっさりの潜在能力を秘めている。

ステイクラッシーはデビュー戦を快勝直後、遠野馬の里へ移動して放牧。若鮎賞は初戦850mから一気に1600mへ延長されたが、強じんな粘りを発揮して3着。続く一戦をミヤギヴォイジャー相手に逃げ切りを決め、うっ憤を晴らした。気になるのはビギナーズカップ10着、ネクストスター盛岡11着に大敗したことだが、今度は揉まれる心配のない大外10番枠。一転して首位奪取のシーンまで。

ラヴェイは門別1000m・2歳新馬戦を4角先頭で完勝。4戦目のJRA札幌・クローバー賞へ挑戦8着後、岩手入り。初戦を2着にまとめたが、ネクストスター盛岡は後方のまま10着。評価に迷うところだが、重賞挑戦2度目で反撃に転じる。

マルケイロジャーは実戦を使われながら成長を続け、3戦目から2連勝。控える競馬を身につけて前走も2着。メンバーは骨っぽくなったが、相手なりに駆ける堅実さで上位進出を狙う。

ユウユウコラソンは2勝目快勝後、2戦凡走したが、ネクストスター盛岡で10番人気ながら3着。ペース速くなれば再現まで。

◎⑤ミヤギヴォイジャー
〇②マツリダマスラオ
▲⑩ステイクラッシー
△⑥ラヴェイ
△④マルケイロジャー
△①ユウユウコラソン


<お奨めの1頭>
8R マムティキング

A級でも勝ち負けを演じ、B2降格後はアッサリ2連勝。今回はB1昇級だが、もちろん格上の存在。3連勝を決める。


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2024/10/19
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