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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインは2歳重賞・ネクストスター盛岡。サウザンドマイルが重賞2勝目に王手

 今週から舞台は盛岡競馬場へ替わり、10月14日(月)、「第37回マイルチャンピオンシップ南部杯」(JpnI 盛岡ダート1600m)で最大イベントを迎える。開催替わり初日6日メインは2歳重賞「第2回ネクストスター盛岡」(盛岡ダート1400m)。昨年はフジユージーンが圧勝し、以降の活躍も周知のとおり。今年は絶対的王者は不在だが、フジユージーンに続く大物誕生を期待したい。


 サウザンドマイルはデビュー戦、850mが短すぎた上、距離不足と砂を被る競馬にもとまどって2着に終わったが、ひと叩きされて反応が一変。2戦目は好位からあっさり抜け出して快勝。芝からダート変更された重賞・若鮎賞を6馬身差で圧勝した。前走、地方競馬全国交流・ジュニアグランプリは3着に敗れ、北海道勢が1、2着を独占。サウザンドマイルは若鮎賞のタイムを2秒詰めたが、地区レベル差は如何ともしがたかった。その後はネクストスター盛岡に合わせて調整を進めて態勢万全。地元同士なら主役は譲れないだろう。

 ラポジートはデビュー戦から非凡なスピードを披露。サウザンドマイル相手に1秒3差をつけて逃げ切り圧勝。2戦目も1秒2差で逃げ切ったが、3戦目は7着に大敗。気難しい面をのぞかせ、今後に課題を残す一戦だったが、ビギナーズカップを完勝。前半は2番手に控えて3コーナー手前で先頭に立ち、そのまま押し切って完勝。軌道修正に成功した。最内1番枠が微妙だが、勢いに乗った今なら重賞2連勝まで十分。

 ポマイカイは重賞・早池峰スーパースプリント(水沢850m)を優勝したダイセンメイトの弟らしく、デビュー戦の盛岡ダート1000mを1秒8差で圧勝。血の優秀さをアピールしたが、2戦目は道中で掛かりっ放しで2着。3戦目は1600m延長もこたえて6着。前途に暗雲が立ち込めたが、1400mへ短縮されて反撃。2戦連続で2着を確保し、ビギナーズCでは折り合いついたのが最大収穫だった。

 ラヴェイは門別1000mの2歳・新馬戦を完勝。4戦目にはJRA札幌・クローバー賞(芝1500m)へ挑戦後に岩手入り。初戦はサンカリプソに敗れたが、2着を確保。この一戦と叩いてネクストスター盛岡は当初の予定どおり。左回りは未経験だが、盛岡は地元コースなら問題ない。

マツリダマスラオはデビュー戦2着から2戦目を快勝。以降も2着1回3着2回にまとめ、若鮎賞2着にまとめたが、前走・ビギナーズCで7着。出遅れを喫した上、見せ場すらも作れなかった。敗因はレースに集中できなかったこと今回が真価を問われる戦いとなる。

ピカンチフラワーは今シーズン第一弾の2歳新馬戦を4馬身差で圧勝。幸先のいいスタートを切ったが、2戦目は2着に敗れて戦列離脱。ビギナーズCは3ヵ月ぶりの実戦ながら3着確保。ひと叩きされてさらに良化確実。

◎⑫サウザンドマイル
〇①ラポジート
▲⑩ポマイカイ
△⑪ラヴェイ
△③マツリダマスラオ
△⑦ピカンチフラワー


<お奨めの1頭>
2R メイショウハコブネ

デビュー2戦で芝を使って前走ダート1700m6着から転入。先行力もあり、初戦からいける
 

 


 


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2024/10/05
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