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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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不来方賞/フジユージーンが期待と共に駆ける
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今年からJpn2に生まれ変わった不来方賞。本命は(8)フジユージーンだ。前走の東北優駿を圧勝後は一ヶ月ほど遠野馬の里に移動、7月下旬に水沢に戻ってここに備えてきた。6月16日以来の実戦になるがここ直行というローテーションは当初の予定通り、中間の調整もごく順調で一週前の実質本追い切りも好タイムでこなしている。レースに向けての態勢は整った。
今回の課題はやはり遠征勢、それもJRA勢との対戦、その作るペースへの対応だ。正直それはそう簡単なものではないはずだが、フジユージーンの地力なら・・・と期待をかけてみたい。


 対抗は(4)カシマエスパーダ。デビュー戦こそ敗れたがそこから3連勝、それも走る度に強さを増してきた印象がある。前走で破ったのが三冠路線の前哨戦・雲取賞を制したブルーサンだという事も価値が高い。スタートにやや難が残る点、初左回りの点は課題になるがここまでの勢いへの魅力はその不安を上回る。
 三番手は(1)サトノフェニックス。2歳時はちょっと荒削りな印象があったがこの馬も走る度に安定感を増している。レパードSでも海外帰りの休み明けながら直線はいったん先頭に立つ勢い。人気薄の激走と見なすのは危険だ


 以下はまず(10)タイセイミッション。前走完勝とはいえ1勝クラス、レースぶりもまだ不安定だけに過信は禁物だが、前々で押し切る形を取りたいこの馬にとって外枠は絶好枠になるはず。強気の立ち回りを挑んでくれば残り目も。(7)サンライズジパングは芝の三冠路線に挑んだ走りは立派なものだったが走りとしてはやや一本調子で器用さはまだまだ。ダートの方が走りがいい事、ハイレベルの戦いで得た経験値に賭ける。もう一頭は岩手勢から(12)バウンスライト。順調さでは他の馬にひけを取っていない。

★印

◎8
○4
▲1
△10
△7
△12



★買い目

3連単フォーメーション
4,8→1,4,8→1,4,7,8,10,12(16点)

単勝
8(1点)


(横川典視)



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2024/09/02
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