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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインはC1特別・焼石岳賞。B2戦2着から降格トキノワンカラットに勝機到来

 30日メイン12RはC1級馬による特別「焼石岳賞」(水沢1400m)。同日9RにA級二組「秋分特別」、10RにA級一組「長月特別」が組まれ、昨年の年度代表馬ノーブルサターンが4ヵ月半ぶりに復帰。秋に向けてどのようなレースができるか興味深い。元々が叩き良化型で久々が割り引きだが、それでも◎。地力に期待する。

メイン焼石岳賞◎はトキノワンカラット。今季未勝利だが、ここ2戦連続で2着にまとめて2着3回3着2回。一連の安定度でリードしている。しかも前走はB2条件、前々走はB1・B1混合戦での結果。今回はC1級へ降格して相手有利は明白。昨年8月のB2戦以降、勝ち星から遠ざかっているのが気になるが、絶好の勝機。勝ち切れなかったうっ憤を一気に晴らす。

アザルは中央未勝利、名古屋2勝、中央1勝クラスから昨年転入。4勝をあげてオープン入りを果たしたが、頭打ちのレースが続いたため名古屋へトレード。2着2回から今年4月に再転入。ひと頃、精彩を欠いた時期もあったが、徐々に状態アップして近走安定。B1からC1降格の前走2着にまとめた。特に水沢1400mは2勝2着1回と自信の条件。

レーヌデゼトワールは中央未勝利、岩手4勝、中央1勝クラスから今年4月に再転入。初戦のB2戦で12着に大敗して4ヵ月休養に入り、馬体回復に専念した。それが吉と出て徐々に馬体回復。一戦ごとに内容も良化して前回、待望の勝利を飾った。これで弾みついたのが心強い。

ドゥーベは中央芝1600m1勝、ダート1400mで1勝。その後、南関東B2級を経て転入。A級へ格付けされて2戦4着でメドが立ったかと思ったが、脚部不安が発生。3ヵ月の休養を余儀なくされて復帰。仕上がりがカギを握るが、C1降格でメンバーが甘くなった。

ヤマジュンサルサは相手なりに駆ける堅実さが身上。前走は過去4勝2着3回と得意の水沢1400m戦。1番人気に支持されたが、案外の6着に終わった。しかし見限るのは早計。コース適性を前面に反撃に転じる。

オスマンはシーズン当初は本調子を欠いたが、ここにきて2勝2着1回。自慢の末脚が冴え渡っている。小回り水沢だと割り引きが必要だが、先行タイプがそろってハイペース模様。一気台頭のシーンまで。

◎④トキノワンカラット
〇⑧アザル
▲⑦レーヌデゼトワール
△⑪ドゥーベ
△①ヤマジュンサルサ
△⑩オスマン


<お奨めの1頭>
2R ミルキー

850m戦に替わって2戦2勝。いずれも逃げ切りを決めた。今度は絶好の1番枠を引き当て、もう一丁いける


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2024/09/29
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