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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週のレース回顧、次走へのメモ。9月22日、「第5回オータムティアラ」

9月22日(日) 「第5回オータムティアラ」(3歳牝馬 水沢1900m)

 第1回から第4回まで盛岡ダート2000mを舞台に「OROオータムティアラ」の名称で行われていたが、今年は水沢1900mへ変更。それに伴い、第5回は「オータムティアラ」の名称で実施された。

メイザーキックが先手を主張してスローペースに落とす。2番手コンバットスプーンは掛かり気味に追走し、3番手外に2番人気コモリリーガル。4番手にマルーントリック、1番人気リケアマロンは無理をせず5番手インを追走した。

勝負どころの3コーナーでメイザーキックが一杯となり、替わってコンバットスプーンが馬なりで先頭。連れてコモリリーガルもスパートをかけ、リケアマロンも3番手まで進出し、前2頭の反応を見ながら追走。4コーナーで満を持して外に出すと一気に抜け出して5馬身差で圧勝。金沢重賞2勝の地力を見せつけ、転入初戦・ひまわり賞3着の雪辱を果たした。2着はコンバットスプーン。ひまわり賞と同じく渋太く粘った。

1着・リケアマロン=吉原寛人騎手
「序盤は(村上)忍さんの馬の出方を見れる位置を取りたかったので、理想的な位置取りができたと思う。ちょっと窮屈なところがあって、あの馬には少し走りづらいのかなとも思ったが、器用に立ち回ってくれた。勝負どころからは、やはり忍さんの馬がどういう手応えで4コーナーを回るか?。そして僕の馬もあまり早く抜け出すと遊んでしまうから、そこだけは慎重に。4コーナーからは、最後の2ハロンだったんで、もう思い切って行った。前走は転入初戦とか左回りとか不慣れな部分に馬が戸惑ったでしょうし、厳しい日程できていて馬の疲れも出る時期だったのかと思う。今回はプラス体重で馬の実も入っている感じ。本来のリケアマロンらしい、力のあるレースができたのでホッとしました」


菅原勲調教師
「前走は思っていたより走ってくれなくて、輸送とか左回りとかが影響したのかと考えていた。馬体重も減っていましたしね。今回は馬体重が戻ってくれたし、走り慣れた右回りの小回りコースで力を出してくれた。これが本来の力でしょう。次走に関しては、岩手ではこの馬に良い条件のレースがないのでね。これからいろいろ考えていくことになると思う」


2着・コンバットスプーン
 2歳時に2勝をあげ、ネクストスター盛岡2着、ビギナーズカップ3着。冬場は南関東へ移籍して4戦着外から里帰り。軽快な先行力と強じんな粘りを武器に重賞で2着5回。岩手版オークス・ひまわり賞、そして今回、オータムティアラと牝馬二冠でも2着を確保した。小柄な牝馬だが、気のいいタイプで勝負根性も抜群。まさに馬主孝行の典型例と言っていいだろう。

2024/09/27
レース回顧
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