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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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16日メインは南部杯トライアル・青藍賞。みちのく大賞典馬ヒロシクンに期待する

 16日メインはJpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯トライアル「第32回青藍賞」(水沢1600m)。1着馬に優先出走権が与えられる。現在、2連覇中のゴールデンヒーラーは北海道で休養中。現時点での目標は絆カップ―と佐藤祐司調教師。今年のラインナップは総入れ替え。岩手古馬の勢力図は大きく変わった。

主軸にヒロシクンを指名する。今年5月、中央1勝クラスから転入。B1級であっさり3連勝を飾り、岩手古馬の最高峰・一條記念みちのく大賞典へ挑戦。1番人気グランコージーの出鼻を叩いて先手を主張し、そのまま押し切って快勝。重賞初挑戦でいきなりタイトルを獲得した。

続いてJpnIII・マーキュリーカップへ駒を進め、今度はメイショウフンジンの逃げを阻止。周囲を驚かせたが、さすがに相手が強く3コーナーでクラウンプライドに交わされて失速。13着に沈んだ。その後は休養に入り、放牧先でも乗り込んで帰厩。青藍賞から始動する。最大ネックは大型馬で仕上がり度合い。ひと叩きした方がいいかも知れないが、2ヵ月ぶりなら臨戦態勢は整ったと見ていい。

グランコージーは今年、水沢・千葉幸喜きゅう舎へ転厩。いきなり3連勝を飾り、赤松杯、シアンモア記念と重賞2連勝。3歳時、ダイヤモンドカップ以来の重賞制覇を果たし、春の主役を演じた。

一條記念みちのく大賞典で1番人気に支持されたが、ヒロシクンが激しくハナを主張。加えて2000mの距離も長く4着。マーキュリーカップ14着に敗れた。評価に迷うのは前走・かきつばた賞5着。マツリダワールドが内枠から先手を奪って2番手を追走。自分の競馬ができなかったのが痛かった。しかし今回は絶好の1番枠。今回は主導権を握る可能性が高く、ベストの水沢1600m戦。近走のうっ憤を一気に晴らす。

ウラヤはガリレオの直系でイギリスダービー馬ニューアプローチ産駒。デビュー3戦目からダート路線へ変更し、1400m戦で3勝。中央3勝クラスで頭打ちだったため、岩手へ新天地を求めてあっさり2連勝。メンバーが甘かったとはいえ、実力の違いをまざまざと見せつけた。今度は一線級が相手だが、岩手2戦のパフォーマンスから十分通用する。

ゼットセントラルは今季未勝利だったが、前々走・東京カップけやき賞(中央2勝クラス)を快勝。鮮やかな直線一気を決め、2004年ゴールドレッグ以来の岩手優勝を果たした。前走・桂樹杯は9着だったが、スローに落とされたのが致命傷。ペースが速くなれば巻き返し必至。

ゲンパチプライドは中央2勝クラスから転入。1勝2着2回3着1回。JpnIII・クラスターカップで地元最先着を果たした。ベストは1400m戦だが、マイルもひとまず守備範囲。有力馬がもたつけば馬券対象となる。

◎(5)ヒロシクン
〇(1)グランコージー
▲(4)ウラヤ
△(6)ゼットセントラル
△(8)ゲンパチプライド


<お奨めの1頭>
3R マイジュネス

A級でも勝利実績があり、今回から最下級C2へ降格。メンバーが大幅に緩和され、久々の勝機を迎えた。



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2024/09/15
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