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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはスプリント特別。メンバーが甘くなってキモンリッキーが首位を奪回する

 3日、岩手競馬では初のJpnII格付け「第56回不来方賞」の枠順が発表された。

▲(1)サトノフェニックス
 (2)サクラトップキッド
 (3)マルーントリック
〇(4)カシマエスパーダ
 (5)パッションクライ
△(6)ブラックバトラー
◎(7)サンライズジパング
△(8)フジユージーン
 (9)ベルベストランナー
△(10)タイセイミッション
 (11)ルボートン
 (12)バウンスライト

 詳細はオッズパークの特設サイトで紹介したいと思っているが、本命はサンライズジパング。皐月賞、日本ダービーに駒を進めたこともすごいが、JBC2歳優駿でフォーエバーヤングの2着。ダートもまったく問題ない。カシマエスパーダはデビュー2戦目から3連勝中。1800m専門に使われ、父ホッコータルマエに似たタイプ。サトノフェニックスは中東から帰郷初戦のレパードステークス2着。岩手期待のフジユージーンは経験値の差から△だが、坂路効果でトモに肉がついたのが楽しみ。

2日メインはオープン「スプリント特別」(盛岡ダート1000m)。短距離路線はクラスターカップでひとまず区切り。目標にするレースは絆カップまで待たなければならないが、その一戦に直結するメンバー構成となった。

キモンリッキーは中央2勝クラスから再転入。ゴールデンヒーラーにはかなわなかったが、2勝2着2回。前々走・岩鷲賞で2着を確保した。クラスターカップ8着は相手を考えると健闘の部類。今回はメンバーが大幅に緩和された。1000m戦は今年初めてだが、昨年B1戦で2戦2勝。適性を証明済みも心強い。

レディブラウンは北海道A4級から転入後、着外は盛岡1600m6着のみ。距離が長かったのが敗因で以降は4戦連続で連対中。1400m以下では抜群の安定度を誇っている。盛岡1000mは未経験だが、門別1000m・2歳新馬戦快勝なら問題なし。自慢の末脚で逆転を狙う。

サンエイウイングは水沢もこなすが、4勝2着2回の盛岡コースが主戦場。盛岡1000mも4戦1勝2着2回の高連対率をあげてきた。カクテルライトがハナを主張するのは確実だが、控える競馬もできるのが強味。2頭に割って入るシーンまで十分。

ダイセンメイトは重賞・早池峰スーパースプリントを優勝。最下級条件から重賞を制するまで成長した。最大ネックは今回も1000m対応。過去8戦3勝と実績がない訳ではないが、残り100mでどこまで粘れるか。前半が緩めば残り目は十分ある。

アヴェントゥリストは今季3着2回が最高だが、うち1回は早池峰SS。盛岡1000mでも2勝をマークし、すんなりの流れなら粘りを発揮。

グリニッジシチーは高知B級から転入。着外が多いが、前々走は上がり36秒1の末脚で2着突入。好配当を演出した。超ハイペースになった際に台頭するシーンまで。

◎(6)キモンリッキー
〇(9)レディブラウン
▲(3)サンエイウイング
△(7)ダイセンメイト
△(4)アヴェントゥリスト
△(2)グリニッジシチー


<お奨めの1頭>
2R ガーデンアイル

2戦2着は相手も強く仕方なし。メンバーが緩和され、今度は首位を譲れない


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2024/09/01
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