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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ダートマイルのはまなす賞/ラブショックがここで真価を発揮する!
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 8月11日に行われた3歳牝馬の二冠目、重賞『ひまわり賞(オークス)』は2番人気のコモリリーガルが優勝。岩手転入2戦目、2歳時のプリンセスカップ以来の重賞制覇を果たしました。

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 1800mという距離での戦いは未経験という馬も少なくない中、前走も同じ盛岡1800mで戦っていたコモリリーガルは果敢に先行、自ら主導権を握る形でレースを進めます。「折り合いを欠くタイプでは無いけれど行き過ぎず・押さえすぎずを心がけた道中。最後まで手応え良く走りきってくれた(村上忍騎手)」。勝負所では後続が追い上げてきましたが逸れも難なく振り切って5馬身差快勝。村上忍騎手も思い通りに戦えたと納得のいく表情で振り返っていました。



 8月13日のメインレースは12Rで行われる『はまなす賞』。このレースも本来は3歳芝の準重賞だったのですが今年はダート1600mで実施されます。
 はまなす賞の本命は(6)ラブショックを採りました。
 この春に岩手に転入してここまで掲示板圏内を確保、重賞で5着だった前走のその前までは3着以内を確保していたラブショック。前走は最内枠で出遅れてしまい5着に終わったものの、それでも最後は優勝争いをしている集団の直後まで取り付いてきてのこの結果だった事を思えば力量は証明できたと考えていいでしょう。
 その前走でひとつ前の4着だったのがひまわり賞2着のコンバットスプーン。3馬身の差があったとはいえそれもここでは胸を張れる戦績に。少頭数の外枠で真価を発揮。

 (7)サトノファントムを対抗に。サトノダイヤモンド産駒らしく腰高・胴長でゆったりとした身のこなし。実績もいかにも芝馬と感じるものだけにダートがカギなのは確かでしょうが、例えばオパールカップを勝ったベルベストランナー、こちらもJRA時代には芝の中長距離を使っていて、芝2400mの時計ではこちらが上回っていた・・・というのは手がかりのひとつになるのでは。台風の影響で軽いダートになったのも味方につければ初物尽くしでも。

 三番手は(3)ゴーゴーダンサー。重賞級の面々に対してはあと一歩という印象ですが、それでも勢いに乗ってきていると感じる近走です。加えてこのメンバーならマイルでしっかり戦えているという点だけでも武器になるはず。

 以下は残り少ない中でも絞り込みづらいですが、(1)マルーントリック、(2)カレンアイバーソンの二頭を。どちらもパワー型というよりは軽めの馬場の方が良さそうなタイプ。揉まれずに気持ちよく流れに乗れれば上位にも・・・の狙いで。(横川典視)

●12Rの買い目
馬単(6)=(7)、(6)→(3)、(6)→(1)、(6)→(2)

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2024/08/13
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