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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日は2歳地方競馬全国交流・ジュニアグランプリ。キングミニスターが重賞初制覇に王手

 25日メインは2歳・地方競馬全国交流「第26回ジュニアグランプリ」。過去25回はすべて芝1600mで行われたが、既報のとおり今年はダート変更。ジュニアグランプリでは初めて盛岡ダート1600mで実施する。

 
 キングミニスターはデビュー戦の門別1700mを快勝。以降2戦も1700mを使って4着、2着。前々走は後に重賞・ブリーダーズゴールドジュニアカップを制したリコースパロー、前走は同レース2着ソルジャーフィルドが相手だった。

1700m戦を専門に使われているのは、おそらく血統背景による。父はシニスターミニスター、母父はキングカメハメハ、三代母の父がサドラーズウェルズ、四代母の父シャーリーハイツ(英ダービー馬)と現代では珍しくステイヤーの血が脈々と流れている。キャリア3戦で初輸送、初の左回りなど不安要素は少なくないが、激戦区・門別2歳戦線で鍛えられてきた。田中淳司きゅう舎3連覇に王手をかけた。

 サウザンドマイルは2歳新馬・水沢850mは距離が短すぎた上、砂を被ったのもこたえて2着だったが、2戦目から余裕の2連勝。ダート1600m重賞へ変更した若鮎賞を1秒差で圧勝した。実戦を使われながら成長一途。地の利も生かせれば、北海道勢を相手にも好勝負を演じれる。

 キングリーエアーは門別1100m・2歳新馬戦を快勝。2戦目は1700m延長にもとまどって7着に終わったが、3戦目は4着に反撃。ジュゲムーンが3馬身差で圧勝したが、2着とはハナ、クビ差と僅差だった。母はゴールドアリュール産駒で大井4勝ゴールドハーモニー。500キロを超す馬格を前面に上位争い必至。

 キエティスムは門別1000mの新馬戦を2番手キープから抜け出しを決めて快勝。続く重賞・栄冠賞は後方のまま10着。前々走も最後方からの競馬からメンバー最速の上がりを使ったが、0秒9差4着。前走は後方2番手から7着と1000mの忙しい競馬が合わなかった印象。常識的には1000mのみから、いきなり1600m延長はマイナス材料だが、この馬の場合は例外。うまく流れに乗れれば侮れない。

 ミヤギヴォイジャーはデビュー戦の850mは逃げたステイクラッシーを捕らえ切れず2着だったが、2戦目を0秒9差で圧勝。3戦目は初の盛岡にもとまどって6着だったが、コース2度目で2着確保。盛岡左回りにも慣れた。

クリムゾンジュエルはデビュー戦の門別1000mを逃げ切ったが、以降は5頭立て5着、6頭立て6着。ハナを楽に奪えた際に残り目があるかも。

◎(6)キングミニスター
〇(2)サウザンドマイル
▲(3)キングリーエアー
△(1)キエティスム
△(5)ミヤギヴォイジャー
△(8)クリムゾンジュエル


<お奨めの1頭>
6R エムティリラ

転入戦は2着に敗れたが、以降はハイタイムで逃げ切り2連勝。前走と同じ1400mが舞台なら、もう一丁いける


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2024/08/24
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