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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週のレース回顧。8月18日、「第14回OROターフスプリント」、8月20日、「かきつばた賞」

8月18日(日) 「第14回OROターフスプリント」(オープン・地方競馬全国交流 盛岡ダート1000m)

 昨年は豪雨の影響で芝からダート変更。今年は走路悪化のため2年連続でダート1000mを舞台に行われた。最内1番枠からマッドシェリーが好スタートを決めて先手を採ったが、グットフォーチュンもハナを主張。2頭が競り合ったが、200mを過ぎて隊列が落ち着いた。3番手外にダイセンメイト、その外にスターオブケリー。イッツクールは前を見ながらレースを進め、5番手外を追走した。

マッドシェリーは終始、グットフォーチュンにプレッシャーをかけられ、何度か交わされそうになったが、ハナを譲らず4コーナーを回った。直線入り口でグットフォーチュンがクビほど抜け出したが、ラスト200mからマッドシェリーがもう一伸び。最後は半馬身差をつけてゴールに入り、ダート変更のOROターフスプリント2連覇を飾った。

1着・マッドシェリー=神尾香澄騎手
「この子は逃げ馬ですし、先生(山田質調教師)からも逃げてほしいと。枠も良かったのでゲートを出てからグットフォーチュンが楽に並んできた。もっと前へ出してくるようならハナを譲らないつもりでしたが、2頭で折り合いがつきました。道中でも何度か越されて、めっちゃしんどかったけど、結果、自分の方がハミを取ってグンと伸びてくれました。昨年の優勝が(自分の)初重賞でしたが、2連覇できて嬉しいです」


山田質調教師
「去年、遠征した時に輸送などもうまくクリアできていたので、芝なら芝でも良いしダートでも問題ないので、またこのレースを考えていた。枠も良かったので鞍上にもスタートを決めて、と話した。暑い時期だが、勝負根性もしっかり発揮してくれた。もう4年目ですが、長い間厩舎を支えてくれていて本当にありがたい馬です」


8月20日(火) 「第26回かきつばた賞」(オープン準重賞 盛岡ダート1600m)

 マツリダワールドが枠差を利して強烈にハナを主張。それを見て同じ逃げタイプのグランコージーは2番手に控える。3番手外にスズカゴウケツがつけ、4番手インにファルコンビーク、5番手ライアン。スタートで後手を踏んだゴールドギアは気合いをつけて3コーナーでは3番手まで押し上げる。

3~4コーナー中間でグランコージーの手ごたえが怪しくなり、替わってスズカゴウケツが先頭。あとは直線を向いても脚いろは衰えず、そのままゴール。2着には仕掛けを遅らせて直線勝負に出たライアンが確保した。

1着・スズカゴウケツ=菅原辰徳騎手
「前に同厩(きゅう)のグランコージーがいたので3番手をキープして折り合いを重視。後ろから馬が来たら動こうと思って追い出したら、今日は反応が素晴らしかった。強いレースだったと思います」


千葉幸喜調教師
「暑い夏ですが、ずっといい状態を保っていた。3番手外は勝ったあすなろ賞と同じポジション。展開も向いたと思う。今回は準重賞だったが、2つ目のタイトルを取ることができて嬉しい。次走予定は青藍賞。ローテーションを考えても、それがベストだと思います」

2024/08/23
レース回顧
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