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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11日メインは岩手版オークス・ひまわり賞。金沢重賞2勝リケアマロンが好発進を決める

 11日メインは岩手牝馬クラシック二冠目「第38回ひまわり賞」(盛岡ダート1800m)。岩手生え抜きはセイバイラック、ティーエスフェアリ、プリズムスペクトルの3頭のみ。

また13日にある3歳準重賞・はまなす賞は芝1600mからダート1600mへ変更。春の牝馬路線の主役を演じたレッドオパールが距離適性を考えて、はまなす賞へエントリー。さらにオパールカップ5着ラブショックも同レースに出るため、結果的に出走メンバーが分散化された。

本命は金沢から転入初戦リケアマロン。中央ダート1400m以下で入着3回の実績から金沢・条件交流2着から金沢入り。初戦を0秒5差で完勝し、北日本新聞杯を圧勝。1番人気リメンバーアポロが向こう正面で競走中止のアクシデントがあったにせよ、2着に1秒1差をつけて重賞を手にした。

石川優駿はトライアル・北日本新聞杯の内容から1番人気に支持されたが、ナミダノキスに完敗2着。距離2000mが長かった感じだった。そのうっ憤を晴らすかのように牝馬重賞・加賀友禅賞を逃げ切り勝ち。今回のトレードはひまわり賞狙いは明らか。鞍上に手慣れた吉原寛人騎手を指名し、万全の態勢で臨む。

逆転筆頭はコモリリーガル。2歳時に園田・プリンセスカップ、プリンセスカップ(盛岡)と牝馬交流プリンセスカップを連勝。"GRANDAME-JAPAN2023"2歳シーズン第2位に入った(優勝はシトラルテミニ)。東京優駿牝馬15着後、園田へ移籍。姫路を一度使って門別へ帰郷。1勝3着2回の成績から今度は水沢へ移籍。初戦のやまびこ賞は逃げ一杯5着に終わった。しかし評価ダウンは禁物。やまびこ賞を叩いて動きが一変。陣営も変わった手応えを十分感じ、前走より強気の発言も心強い。

セイバイラックはデビュー4戦まで芝を使われて2着2回。5戦目は当初予定が芝1600mだったが、ダート変更。これが功を奏して初勝利を飾り、重賞の常連。寒菊賞2着、金杯2着など上位を確保し、着外は4走前・イーハトーブマイル8着のみと抜群の安定感を誇っている。やまびこ賞でもコモリリーガルに先着3着を確保した。最大ネックは勝ち味に遅いことだが、ここでも上位扱いが当然。

コンバットスプーンはネクストスター盛岡2着、ビギナーズカップ3着(1着はいずれもフジユージーン)。南関東から再転入後もイーハトーブマイル2着、ウイナーカップ2着と粘りを発揮した。気になるのは1800m対応だが、牝馬同士なら克服十分。

ノースビクトリーは南関東2勝2着1回3着3回から転入。転入戦の3歳B1戦4着だったが、3ヵ月半ぶりの実戦がこたえたか。変わり身を見せれば実績からアッサリまで。

ルボートンは京都芝1600m・2歳新馬戦3着。転入初戦は出遅れたが、字堯なまくりを決めて快勝した。その後もJRA条件交流(芝)2着など実力一目。一発の可能性を秘めている。

◎⑩リケアマロン
〇⑤コモリリーガル
▲⑨セイバイラック
△⑥コンバットスプーン
△④ノースビクトリー
△⑦ルボートン


<お奨めの1頭>
1R エルビエントソプラ

能力検査で盛岡1000m・1分1秒6の破格時計をマーク。満を持して出走し、好発進を決める


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2024/08/10
レース展望
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12日メインはJpnⅢ・クラスターカップ。ドンフランキーが昨年2着の雪辱を果たす

 12日メインはJpnⅢ「第29回クラスターカップ」(盛岡ダート1200m)。現在、台風5号が北上中。東北地方を直撃する可能性もあり、岩手競馬公式ホームページ等で開催情報をご確認ください。

 ドンフランキーはデビュー2戦で芝を使って2、5着。3戦目の阪神ダート1400mを逃げ切って初勝利。以降はアーリントンカップを除き、すべてダート戦のみを使われてきた。重賞初制覇は4歳7月、プロキオンステークス。1番人気はリメイクに譲ったが、鮮やかな逃げ切りを決めた。

続くクラスターカップでは逆にリメイクの末脚に屈したが、東京盃をコースレコードで逃げ切り。2011年、スーニが保持していた大井1200mレコードを0秒1を更新した。重賞2勝目を手にした。

年が明けてフェブラリーステークスは距離が長かった上、前が総崩れの展開にも苦しみ9着に沈んだが、ドバイ・ゴールデンシャヒーンでは逃げ粘って2着。リメイク(4着)に先着を果たした。今回は帰国初戦で4ヵ月半ぶりの実戦。仕上がりがカギだが、大型馬でもテッポーが利くタイプ。秋のビッグレースへ向けて弾みをつける。

 クロジシジョーはデビュー戦の芝1200m8着後、ダート短距離にシフト。4戦目の阪神ダート1400mで未勝利を脱出し、以降も安定。昨年、芝1200mを2度使って8、14着に終わり、再びダート短距離路線へ戻って2勝マーク。前走・東京スプリントが初の地方ダート戦だったが、出遅れを喫しながらもメンバー最速の上がりを披露してジャスティンの2着に突っ込んだ。1200mのスペシャリストぶりを存分に発揮する。

 コスタノヴァはビュー戦の芝1600mは11着に大敗を喫し、2戦目からダート路線へ変更。5勝2着1回と連対パーフェクトを続け、目下3連勝中。出遅れながらもすぐに回復して余裕でゴール。スケールの違いを見せつけている。距離最短は前走の欅ステークスだが、タレースレコードタイの1分21秒9をマーク。今回のクラスターカップの結果次第ではダート短距離界に新風を吹き込める。

ジレトールはデビュー戦の新潟芝1400m5着から2戦目、中京ダート1400mを完勝。以降もダート1400mで3勝をマークしてオープン入りを果たした。今年2月、小倉芝1200m8着後、ダート1200m戦へシフト。3、1、1着と再度上昇ムード。母サンビスタはGⅠ・チャンピオンズカップ、JpnⅠ・JBCレディスクラシックを含めて重賞6勝をマークした強豪牝馬。素質開花の期待がかかる。

 ケイアイドリーはデビュー当初はダート中距離を使われていたが、4歳4月から短距離メインにシフト。昨年6月、JpnⅢ・北海道スプリントカップを快勝した。続く東京盃9着、JBCスプリントは9着に終わったが、兵庫ゴールドトロフィーで2着に反撃。59・5キロの酷量を克服した。今回は中東遠征帰りで4ヵ月半ぶりの実戦。仕上がりがカギを握る。


◎⑦ドンフランキー
〇⑪クロジシジョー
▲⑫コスタノヴァ
△②ジルトール
△⑨ケイアイドリー


<お奨めの1頭>
1R リッチアロマ

名古屋、南関東900m以下で4勝マーク。最高格付けが南関東B3なら格付け有利は明らか

2024/08/10
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