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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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4日メインは地方競馬全国交流・OROカップ。ダート変更でマンダリンヒーローが首位を奪取する

 4日メインは地方競馬全国交流「第26回OROカップ」。今年は芝1700mからダート1600mへ変更して行われる。OROカップがダートで実施されるのは第4回(2002年 優勝はトーヨーデヘア)以来、22年ぶりとなった。


 マンダリンヒーローは昨年、アメリカへ遠征。GI・サンタアニタダービーでハナ差2着に惜敗し、ケンタッキーダービーにも挑戦(12着)して春の話題をさらった。帰国後は黒潮盃から始動して2着。以降も戸塚記念2着、ダービーグランプリ2着。続いて佐賀記念10着に沈み、オープン2着、ブリリアント4着からせきれい賞に参戦。芝に活路を求めてきたが、芝からダート変更。それでもメンバーが甘くなって1番人気に支持されたが、勝負どころでもたついてライアンの2着に終わった。

今度はダート1600mが舞台に替わるが、距離よりも自身のメンタルが問題。解決策として今回はブリンカーを着用予定だという。レースに集中さえできれば地力の違いは明白。2歳以来の勝利を飾り、復活の舞台としたいに違いない。

 アトミックフォース中央芝2000m4勝。その後、南関東へ移籍して2戦目から2連勝をマークして盛岡芝2400m交流・せきれい賞へ参戦。適性の違いを見せつけて完勝し、続いてOROカップも優勝。盛岡芝で持てる能力をフルに発揮した。昨年は東京大賞典から休養に入り、ひと叩きされてOROカップへ参戦。2連覇を果たした。

今年はせきれい賞2度目の制覇を狙ったが、ダート変更。逃げの手に出たが、直線一杯5着に終わった。今度もダートが舞台だが、走り頃の休み明け3戦目。ロゾヴァドリナ以来、史上2頭目のOROカップ3連覇を目指す。

 ヴィゴーレは中央芝3勝から南関東へ移籍。昨年、5戦1勝からせきれい賞へ参戦。メンバー最速の上がりで快勝した。その後も1勝をマークして、ほかでも安定した取り口を披露。連覇を狙った前走・せきれい賞はダート変更でも3着確保。いい脚を長く使えるのが武器。盛岡ダート2戦目で首位を奪取する。

グランコージーは転厩で心機一転。自慢のスピードが冴え渡り、開幕から3連勝。赤松杯では3歳・ダイヤモンドカップ以来の重賞制覇を果たし、シアンモア記念も優勝。春の主役を演じた。一條記念みちのく大賞典はヒロシクンに出鼻を叩かれて自分の競馬に持ち込めず、2000mも長く4着。今回はダート1600mへ変更されて急きょエントリー。過去1600mは通算10勝とベストの条件。

 ライアンは2歳時、平和賞優勝を含めて4勝3着1回。3歳時には羽田盃で2着を確保したが、以降は鳴かず飛ばず。今年春、岩手へ新天地を求め、初戦の赤松杯で2着。続くシアンモア記念は4着に終わり、芝を使いたいとの意向から芝・せきれい賞へエントリー。ダート変更は予定外だったが、直線抜け出しを決めて快勝。2歳以来の勝利を飾った。1600m対応がネックだが、これで弾みがついた。

 ビジンは中央ダート1700m2勝、芝2500m1勝から南関東へ移籍。初戦は6着に終わったが、重めも敗因。ひと叩きされて体が絞れてくれば軽視できない。

◎⑥マンダリンヒーロー
〇⑧アトミックフォース
▲⑫ヴィゴーレ
△①グランコージー
△③ライアン
△⑪ビジン


<お奨めの1頭>
4R イントゥフリー

一戦ごとに岩手の水に慣れてきて2戦連続2着。前走タイムも抜けており、今度は首位を奪取する


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2024/08/03
レース展望
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