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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週の重賞回顧、次走へのメモ。7月30日、「第25回オパールカップ」、7月31日、「第25回若鮎賞」

7月30日(日) 「第25回オパールカップ」(3歳・地方競馬全国交流 盛岡ダート1600m)


 当初予定は芝1700mだったが、芝走路悪化のためダート1600mへ変更して実施された。スタートから各馬がけん制し合いながらレースを進め、枠差でルーラーオブダートが先手を取り、2番手ティーエスフェアリ、3番手外にコンバットスプーン、その後ろ4番手をマイベネラブルが追走。最後方にラブショック、ベルベストランナー。

砂の深い外を避けて3~4コーナーを通過してティーエスフェアリが半馬身ほどリードしたが、内ルーラーオブダートも遅れず追走。一方、最後方にいたベルベストランナーが一気に先団につける。直線を向いてルーラーオブダートが先頭に立ち、その外にコンバットスプーン、さらに外からベルベストランナーが強襲。内をついてマイベネラブルも伸びてきたが、ベルベストランナーがマイベネラブルにクビ差で先着。転入初戦で初勝利を飾り、いきなり重賞タイトルも獲得した。

1着・ベルベストランナー=高橋悠里騎手
「思った以上に加速がつかなかったので最後方からの競馬になったが、反応が良かったし、砂をかぶっても問題なかったので、どっしり構えてレースを進めた。JRA時代に長い距離をメインに使われてロングスパートがきくタイプ。3コーナーからしっかり伸びてくれた。さすがに長く脚を使ったので最後は一杯になったが、我慢してくれた。まじめな子ですから距離が延びても問題ないと思う」


千葉幸喜調教師
「転入後、熱発などがあって順調さを欠いたが、オパールカップが芝からダート変更になったので急きょ、申し込みした。攻め馬であまり気を出さなかったので、剛腕タイプが合うと思って高橋悠里騎手に騎乗依頼をしたが、それも勝因だったと思う。まだ本調子ではないので、これからさらに良くなっていくはず。今回、勝ちましたからね。不来方賞へ挑戦するかもしれません」


7月31日(水) 「第25回若鮎賞」(2歳 盛岡ダート1600m)

 
 今シーズン第一弾の2歳重賞。当初予定は芝1600mだったが、こちらもダート1600mへ変更して行われた。スタート直後にミヤギプリンセスが躓いて落馬のアクシデントが発生し、逃げたのはステイクラッシー。2番手外にポマイカイ、3番手インにマツリダマスラオ。2番枠に入ったサウザンドマイルは馬群がばらけた瞬間、うまく外に出して4番手外につけた。

全馬が初の1600mだったが、思った以上に速いペース。2番手につけたポマイカイは4コーナーで一杯となって失速。替わってサウザンドマイルが逃げたステイクラッシーを残り200mで捕らえて先頭。あとは後続を突き放し6馬身差で圧勝。2着にはゴール前でマツリダマスラオがステイクラッシーを交わして確保した。

1着・サウザンドマイル=山本政聡騎手
「中間に砂を被る練習をしたそうですが、キャリアが少ない2歳馬。内枠に入っても、できれば揉まれたくなかった。今回は戦ったことがないメンバーが多かったのでポジションが読めなかったが、うまく外に出せてベストの展開に持ち込めた。これで気分良く行けると思った。2歳戦に盛岡マイルはタフな条件。今日の馬場もタフさを要求されますから、あまり行き過ぎないように、逆に置かれすぎないようにレースを進めた。まだ体がしっかりしていなくて幼い面があるが、レースセンスが良くて反応もいい。馬格もあるので、今後も期待できると思います」


齋藤雄一調教師
「万全を期し、調教で2日間続けて砂をかける練習をして臨んだ。ペースが速くなってレースも流れたのも良かったと思うが、(もう一つ上の)ギアを持っているのがこの馬の良さ。今日の内容ならもっと距離が延びても問題ないと思う。次走については白紙。これからオーナーと相談して決めます」

2024/08/02
レース回顧
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