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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリント特別/グットフォーチュンが得意コースで逆転狙う

 7月21日に行われた芝の重賞『いしがきマイラーズ』は1番人気に支持されたギャレットが優勝。2歳時の若鮎賞以来となる重賞タイトルを手にしました。

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 好天、良馬場での芝での戦いとなって激しくなった先行争い、ギャレットはそんな先行集団を前に置いて単独中団と言える位置を追走します。直線に向いても7~8番手あたりだった同馬でしたがそこからレベランスと並んで追い上げ開始。最後まで一進一退の接戦を繰り広げたこの2頭、レベランスが盛り返そうとしたところを再度ギャレットが交わした所がゴール。6月に岩手に再転入してからの初勝利、自身の7勝目は2歳8月の若鮎賞以来の重賞制覇となりました。



 7月23日のメインレースは11Rです。オープン級ダート1000mの特別戦『スプリント特別』9頭立て。本命は(1)グットフォーチュンです。
 5月から岩手で走り始めて今回が5戦目。二走前の重賞・早池峰スーパースプリントでは9着に敗れたものの前走では直線鋭く抜け出して4馬身差快勝。岩手での初勝利を挙げました。重賞では敗れましたがここまでの4戦では1勝2着1回3着1回、重賞以外では3着以内を確保しており能力の高さは見せていますし、その重賞にしても小回りの850m戦というそれまで経験したことがない条件が合わなかったという見方もできるでしょう。OP特別とはいえ歯ごたえある顔ぶれになっていますが、舞台は力を出し切れるもののはず。勝った勢いは通用と見ます。

 対抗は(7)ダイセンメイト。自他共に認める水沢850mのスペシャリスト、早池峰スーパースプリントで◎を寄せ付けなかったのはこの馬です。一方でそれ以外の距離では不思議と信頼度が下がる馬なのですが、しかし盛岡の1000mではそれほど崩れたことがなく、水沢850mに次ぐ得意条件と言えるでしょう。頭まではどうか?と考えてもしまう分、印は対抗としましたが、勝ち負けに参加して全く不思議なし。

 三番手は(5)セイシークエンスでどうでしょうか。1400mよりは1000m、1200m。850mは忙しい。昨秋ほどの勢いではない今季ですが逆に言えば昨秋くらいの走りができればここでも足りていいし、それだけの力は備えていると考えたいところ。

 以下、しばらく勝ち星から遠ざかっているものの徐々に上昇してきている(8)アヴェントゥリスト、昇級・相手強化ですが一連の時計は通用している(2)アブシンスを押さえに。
 昨日は前半戦の極端な前残り傾向から、後半はハイペースからの差し決着連発に変わっていきました。ここも展開面の非常は大きそうです。(横川典視)

●11Rの買い目
馬単(1)=(7)、(1)=(5)、(7)→(5)、(1)→(8)、(1)→(2)

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2024/07/23
レース展望
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