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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはA級一組・文月特別。ワンターンの盛岡マイルでゲンパチプライドが首位を奪回する

 22日(月)メインはA級一組「文月特別」(盛岡ダート1600m)。各馬が一長一短のメンバー構成で波乱含みの一戦。人気も思った以上に荒れるに違いない。

ゲンパチプライドは中央ダート1400m1勝、ダート1200m1勝。2勝クラスでも入着実績があり、今年3月に転入。白嶺賞、栗駒賞と水沢1400m重賞で連続2着を確保。地方ダートも問題ないことを証明した。

3戦目は盛岡ダート1600mが舞台。マイル未経験だったが、ハイタイムをマークして完勝。距離を問わずワンターンの盛岡1600mが合った。続く水沢1600m戦は1周競馬にとまどって3着。前走・栗駒賞は最内1番枠に入って出遅れたのが致命傷。位置を挽回するために仕掛けて3角先頭。この戦法が仇となり、直線一杯4着に沈んだ。

これで評価が微妙になったのは否定できないが、今度は大外枠に入って自分の競馬に徹することができるのは確実。3走前にワンターンならマイルも問題ないことを証明済み。メンバーも手ごろになり、首位を奪回する。

ゼットセントラルはいい脚を長く使えるのが武器。シーズン当初は仕上がり途上だったため入着止まりが続いたが、実戦を使われながら徐々に良化。前走はミニアチュールが圧勝したが、ゼットセントラルは後方待機策からメンバー最速の上がりを駆使して2着を確保した。

盛岡マイルは過去3勝2着5回とベストの条件。スローに落とされても自分で動けるのが強味。前走2着で本調子を取り戻したと解釈すれば今季初勝利の局面を迎えた。

ヤマニンエステルは水沢でもそこそこの結果を出すが、本質的にはサウスポー。水沢2勝に対し、盛岡8勝でも裏付けられている。今季も2戦目から水沢で連続2着から4戦目の盛岡戦を完勝。その後は水沢開催をスキップし、盛岡まで待機。2着に0秒4差をつけて逃げ切った。

前走がA級三組だったが、今回はA級一組。相手は骨っぽくなったが、コース適性でカバー。再び好枠を引き当て、逃げ切り3連勝まで十分。

ボウトロイは今季初戦4着、一條記念みちのく大賞典10着以外はすべて馬券対象。今季も抜群の堅実さを発揮している。前走は出遅れがこたえて3着だったが、ゼットセントラルとは0秒1差。巻き返しに転じて不思議はない。

ファルコンビークは一昨年5月、重賞・川崎マイラーズを優勝。その後は苦戦を強いられ、障害2戦を経て転入。3ヵ月半ぶりの実戦がネックだが、地力一目。久々でもアッサリのシーンまで。

マツリダワールドは先行力と強じんな粘りを身上とし、4戦連続で連対を確保。すんなりの流れなら軽視できない。


◎(10)ゲンパチプライド
〇(5)ゼットセントラル
▲(2)ヤマニンエステル
△(6)ボウトロイ
△(7)ファルコンビーク
△(4)マツリダワールド


<お奨めの1頭>
3R ガイストフォル

南関東B3から転入してB1級4着から最下級C2へ降格。能力の違いを見せつけて1秒7差で圧勝した。出走取り消し後でレース間隔が開いたが、能力の違いが明白


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2024/07/21
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