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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週の重賞回顧、次走へのメモ。「第28回マーキュリーカップ」、「第37回やまびこ賞」

7月15日(月) 「第28回マーキュリーカップ」(JpnIII 盛岡ダート2000m)

 内枠に入ったヒロシクン、メイショウフンジンが激しいハナ争いを演じ、ヒロシクンが先手を奪う。メイショウフンジンは一旦控えて外に出したが、その外にクラウンプライドがポジションを取って2番手をキープ。ロードアヴニールは中団インを追走し、9番手にテンカハル、ビヨンドザファザーは後方2番手からの競馬。

ペースが落ち着いた2コーナー。ヒロシクン、2番手外クラウンプライド、3番手インにメイショウフンジン、その外にグランコージー。後方ではまずテンカハルが動き始め、ビヨンドザファザーも徐々に進出する。

3コーナー過ぎ、クラウンプライドが馬なりでヒロシクンを交わして先頭に立ち、一気にピッチを上げていく。残り3ハロン12秒2-11秒4-14秒5。この数字どおり残り200mまでは独走状態に入ったかと思ったが、ラスト100mでガクンと減速。直線では内を突いてロードアヴニール、外からビヨンドザファザーが強襲したが、わずかハナ差ながらクラウンプライドがビヨンドザファザーを差してゴール。UAEダービー、コリアカップに続いて重賞3勝目、国内では初めてダートグレード競走を優勝した。

1着・クラウンプライド=横山武史騎手
「急きょ代打で騎乗したが、何とかいい結果を出せてホッとした。川田将雅騎手から万全のデキにはもう一つと聞いていたし、仕上がり途上の段階だったので接戦になったが、馬の力に救われた。個人的にはメイショウフンジンが逃げると思っていたが、どの馬が逃げようとも、この馬のリズムを大事にした。パワフルな馬で自らハミを取って押し上げる形になったが、リズム良くレースを進めることができた。最後は手応えが甘くなってヒヤッとしたが、根性で勝ってくれた。まだ成長途上なので、これからさらに良くなっていくと思う。コリアカップも強かったですし、国内外でも活躍できる馬ですから、無事に成長してほしいと思います」


新谷功一調教師
「今日は運を生かすことができて良かった。今日は7、8割ぐらいの状態。メンタル面とか競馬の仕方を試す場でもあったが、前半からハミを取っていつでも行こうとしていた。2、3番手はいいが、ロスがある競馬が避けたかった。道中で折り合った分、最後で伸びたと思う。現状でこの走りができたのは収穫。次走はオーナーサイドと相談して決めたいと思っているが、すでにコリアカップの登録は済ませている。昨年のコリアカップ後、紆余曲折があったが、勝ってくれたし、ファンの声援も聞こえましたから非常にうれしいです」


7月14日(日) 「第37回やまびこ賞」(3歳 盛岡ダート1800m)


 逃げたのは大外コモリリーガル。2番手外に1番人気ラティサワー、3番手インにセイバイラック、4番手に2番人気サクラトップキッド。コモリリーガルがマイペースの逃げに持ち込んだが、サクラトップキッドが早めスパート。直線入り口で先頭に立ち、2着に6馬身差をつけて圧勝。待望の初重賞を手にした。

サクラトップキッドは重賞でも好走しながら、前半で首を上げて追走に手こずっていたが、東北優駿2着から一皮むけた印象。今回も好位追走ができるようになったのが最大の勝因。この後はJpnII・不来方賞へ向かう予定。

今週の岩手競馬
7月21日(日) メイン11R 「第4回いしがきマイラーズ」(オープン 盛岡芝1600m)
7月22日(月) メイン12R 「文月特別」(A級一組 盛岡ダート1600m)
7月23日(火) メイン11R 「スプリント特別」(オープン 盛岡ダート1000m)

2024/07/19
レース回顧
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