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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインは3歳重賞・ウイナーカップ。前走3着に健闘バウンスライトが首位を奪回する
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 今週2日(日)から舞台は盛岡から水沢競馬場。騎手、馬もそうだが、我々もリセットして臨みたい。実際、5月5日から盛岡競馬場へ替わった途端、苦戦した馬は少なくなかった。

典型的な例が現在、B2級へ在籍するムゲンノカノウセイ(千葉幸喜きゅう舎)だった。今年、B1からC2へ降格してワンサイドであっさり3連勝。地力の違いを見せつけたが、盛岡に替わって5、9着。クラスもB2へ上がったが、元々はA級の格上馬。盛岡で完全にリズムが狂った感じだった。

ほかにも同じ例が多くあるが、今回は盛岡で鳴りを潜めていた馬が反撃に転じる可能性大。自分もそうだが、コース適性もしっかりと把握してレース検討をしたいと思っている。

2日メインは3歳重賞「第48回ウイナーカップ」(水沢1400m)。フジユージーンは東京ダービー出走を辞退、世代ナンバー2・ミヤギヴァリアントは同日、第7R・3歳B1戦で復帰。またイーハトーブマイルを完勝したレッドオパールも当初、登録があったが、出走を見送り。主役不在、混戦必至のメンバー構成となった。

主軸にバウンスライトを指名する。中央3戦未勝利から転入。持ち賞金がなく3歳最下級へ編入し、初戦を快勝。クビ差2着に退けたラブショックは目下2連勝中。ハイレベルの戦いだった。2戦目は2着に0秒9差を圧勝し、重賞・イーハトーブマイルへ挑戦。一気に相手が強化された上、スタートでも後手を踏んだが、シャープな末脚を駆使して3着。収穫の多い一戦となった。このレースで重賞ペースにも慣れ、今度は首位奪取を狙う。

コンバットスプーンは昨年2勝。ネクストスター盛岡でフジユージーンの2着に粘り、ビギナーズカップでも3着。小柄な牝馬ながら勝負根性のあるところを披露した。冬期は南関東へ転籍したが、4戦着外に終わって帰郷。ダイヤモンドカップは7着に終わったが、イーハトーブマイルでは果敢に逃げてレッドオパールの2着を死守。持ち味の粘りを存分に発揮した。今回も好枠を引き当て逃げの手は確実。距離短縮を味方に逃げ切りをもくろむ。

ミヤギシリウスは金杯5着後、福島県のテンコートレセンへ移動。坂路で鍛え直した効果も大きく、牝馬重賞・あやめ賞を快勝した。これで一皮むけたかと思ったが、留守杯日高賞4着、イーハトーブマイル5着。入着一杯に終わったが、今度はあやめ賞と同じ水沢1400mが舞台。巻き返しに意欲満々。

リトルカリッジは2歳時に4勝。ひと頃は調子を崩したこともあったが、終盤に復調。重賞・金杯を制した。今季は始動が遅れ、調子もなかなか上がらず精彩を欠いているが、実績上位は明らか。うまく最内枠を生かせれば反撃に転じて不思議はない。

マルケイフォルテは芝1000mのデビュー戦3着からダートへシフト。目下6戦連続で連対中と抜群の安定感を誇っている。重賞初挑戦でメンバーが一気に強化されたが、相手なりに駆けるタイプ。

サンエイキャノンは今季初戦を快勝し、スプリングカップでも3着を確保したが、ダイヤモンドカップ8着、イーハトーブマイル12着に大敗。評価が微妙になったが、地元水沢で巻き返したいところ。

◎(10)バウンスライト
〇(2)コンバットスプーン
▲(8)ミヤギシリウス
△(1)リトルカリッジ
△(7)マルケイフォルテ
△(9)サンエイキャノン


<お奨めの1頭>
5R エクチュール

新潟ダート1800m・2歳新馬戦でタイム差なし2着。昨年9月以来の実戦で太目は確実だが、能力検査を叩かれて体が絞れてくるはず


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2024/06/01
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