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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10日メインはA級一組・初夏特別。前回快勝ゲンパチプライドが2連勝を飾る
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 10日メインはA級一組「初夏特別」(水沢1600m)。次開催に一條記念みちのく大賞典が控え、このメンバーからも名乗りを上げる可能性大。その意味でも目が離せない一戦となった。

ゲンパチプライドは中山ダート1200m1勝、東京ダート1400m1勝。2勝クラスでも入着実績があり、今年3月に転入。水沢1400m重賞・白嶺賞、栗駒賞で連続2着。ゴールデンヒーラーにはかなわなかったが、オープン通用を証明した。

前走はマイル延長、初の盛岡など不確定要素がそろったが、0秒2差で完勝。ワンターンの盛岡でさらに本領を発揮。ハイタイムもマークした。これで選択肢が増えたのが何よりも収穫。今回は水沢1600mが舞台だが、重賞2戦の内容を見れば問題なし。2連勝に王手をかけた。

グローリーグローリは昨夏以降は精彩を欠いて今季2戦も着外に終わったが、3戦目の水沢1800m戦を完勝。復活の手ごたえをつかんで重賞・あすなろ賞2連覇を狙ったが、伸びをひと息で4着。まだ本来の動きを取り戻せずにいるが、徐々に体が絞れてきているのは好材料。今回は一線級が不在でメンバー有利。首位奪回に燃えている。

ステイオンザトップは中央芝3勝から2022年に転入。初戦を快勝し、岩手伝統の一條記念みちのく大賞典へエントリー。鮮やかな直線抜け出しを決めて重賞初制覇。続く一戦も快勝したが、脚部不安が発生。1年の長期休養を余儀なくされた。昨年8月に復帰して4着だったが、再びリタイア。前走は8ヵ月ぶりの実戦で6着だったが、幸い反動なし。みちのく大賞典出走のためにも好レースを見せたいところ。

タイセイアベニールは中央芝1200m5勝・オープンから転入。栗駒賞5着、前走・スプリント特別(盛岡1200m)4着。スタートで後手を踏むが、終いの脚シャープ。マイル延長がネックだが、3歳時に端午ステークス(京都ダート1400m)2着ならこなせる距離。ペース次第で突き抜けるシーンまで。

ゼットセントラルはいい脚を長く使えるのが武器。入着止まりに終わっているが、ここ3戦はスローに落とされたのも敗因。多少でもペースが流れれば連対も可能。

マイネルアストリアは好、凡走の落差が激しいのは逃げタイプだから。気分良く4コーナーまで逃げることができれば残り目あり。

◎③ゲンパチプライド
〇④グローリーグローリ
▲②ステイオンザトップ
△⑩タイセイアベニール
△①ゼットセントラル
△⑨マイネルアストリア


<お奨めの1頭>
1R ミラクルレインボー

前走は半年ぶりの実戦だったが、まったく問題にせず完勝。叩かれて気配アップは確実で2連勝に王手をかけた


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2024/06/09
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