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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9日メインは早池峰スーパースプリント。水沢850m10戦10勝ダイセンメイトが重賞制覇へ王手

 9日メインはオープン重賞「第9回早池峰スーパースプリント」(水沢850m)。第1回から第5回まで盛岡ダート1000mが舞台だったが、2021年から水沢850mへ移行。キラットダイヤが3連覇の偉業を達成し、3年連続で最優秀短距離馬に選出された。現在、早池峰スーパースプリントが岩手競馬の最短距離で実施される重賞である。

ダイセンメイトは昨年3月、金沢2勝、名古屋1戦を経て岩手入り。水沢1400mで2戦着外に沈み、短距離路線へシフト。それがズバリとはまり、いきなり4連勝をマーク。秘めた才能を開花させた。以降も1200m戦では凡走、1000m戦では勝ったり負けたりを繰り返しているが、水沢850mでは10戦10勝のパーフェクト成績。今季2連勝も同条件でマーク、スペシャリストで名を馳せている。

前走は4着に終わったが、舞台が盛岡1000m。後ろを追走した3頭には交わされたが、逃げたケイアイサクソニー、ビクトリールーラーには先着を果たした。今度は絶対の自信を持つ850m戦。ポスト・キラットダイヤの座を確定させる。

トンデコパは2歳時に門別2勝からプリンセスカップ(水沢)に参戦してゴールデンヒーラーの4着。その後、門別1200m戦で1勝をあげて3歳12月に転入。いきなり水沢850mのレコードを更新して完勝。直後に大井へ転籍し、2戦着外から再転入。4戦未勝利に終わり、再び南関東へ移籍。2勝をあげて今年3月に3度目の岩手入り。

初戦の1400m3着から準重賞・奥州弥生賞で1番人気5着。その後は千葉の牧場で休養に入り、この一戦で復帰する。今回は2ヵ月ぶりの実戦だが、何と言っても水沢850mレコードホルダー。適性であっさりのシーンまで十分。

ミニアチュールは昨年、ダイヤモンドカップ、東北優駿と当時の二冠を制し、さらにはひまわり賞(オークス)、OROオータムティアラと牡牝馬クラシック4冠を獲得した世代ナンバー1。ロジータ記念10着後は精彩を欠いたが、前走・盛岡1000m戦を完勝。短距離に活路を求め、見事成功した。850mは未経験だが、切れる末脚で2連勝を狙う。

グットフォーチュンは東京ダート1400m1勝、札幌ダート1000m1勝から転入。いずれもメンバー最速の上がりを披露して2、3着。小回り水沢、初の850m戦など不安要素は少なくないが、シャープな末脚が脅威の的。

カタナは中央ダート4勝、大井1戦、名古屋A級を経て転入。ノド鳴りのため距離延長では苦戦を強いられているが、岩手3勝を水沢850mでマーク。今季も同条件2,3着で健在を誇示している。

ビクトリールーラーは門別1勝、大井1勝・C1から転入後、2勝2着5回。前々走が初の850m戦だったが、ダイセンメイトに0秒1差2着。条件2度目が心強い。

◎③ダイセンメイト
〇⑦トンデコパ
▲④ミニアチュール
△⑧グットフォーチュン
△①カタナ
△⑨ビクトリールーラー


<お奨めの1頭>
6R サンスイシサン

転入戦の盛岡1200m戦を1秒4差で圧勝。能力の違いを見せつけた。水沢に替わっても追いかける手


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2024/06/08
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