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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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27日メインはA級二組・陽光特別。昇級戦でもヴァルラームが2連勝を飾る

 すでに報道されているとおり、フジユージーン(牡3歳 父ゴールデンバローズ 瀬戸幸一きゅう舎・水沢)が6月5日(水)、JpnI「第70回東京ダービー」(大井2000m)挑戦を表明した。

5月5日(日)、岩手クラシック一冠目であり、東京ダービー指定競走になった「第44回ダイヤモンドカップ」(盛岡ダート1800m)をフジユージーンが4馬身差で圧勝。デビューから無敗7連勝を飾った。

直後のインタビューに瀬戸幸一調教師は「次走については1週間ほど時間をください。馬の状態とも相談しながら、じっくり決めたいと思っています」とコメント。決定を待っていたが、地元・東北優駿ではなく東京ダービー挑戦を決めた。

瀬戸幸一調教師「レースを終えた直後は疲れがひどく反動も大きかったが、3日目あたりからどんどん回復。この状態なら挑戦の可能性も出てきたと思いました。羽田盃を制したアマンテビアンコが出走を見送ったことも聞いています。もちろん甘くないのは分かっていますが、現時点でどこまで通用するか。現在は東京ダービー出走方向で調整を進めています」

フジユージーンはすべてワンサイドで7戦7勝。交流戦も南部駒賞、ダイヤモンドカップで2勝しているが、今度はJRA、地方競馬の強豪が相手。ハードルは相当高いが、東京ダービーの経験は間違いなく今後にもつながるはず。まずは無事出走し、健闘を期待したい。

27日メインはA級二組「陽光特別」(盛岡ダート1600m)。各馬が一長一短のメンバー構成で難解なレース。出走11頭中6頭がセン馬もそれを象徴し、どの馬から入っても好配当が期待できる。

ヴァルラームは南関東7勝・B1級から転入。これまで9戦5勝2着1回3着1回。前々走6着に敗れたが、前回快勝で軌道修正した。A級昇格だが、JpnII東京盃11、8着、JpnIII・東京スプリント11着。格負けはまったくない。前開催をスキップして体調も万全。ここも突破できる。

カミノコは一昨年、JpnIII・クラスターカップ5着。岩手4勝をあげているが、激しい気性のため好、凡走の落差が激しい。セン馬ではなくても全幅の信頼を置けないが、主戦場はコース広い盛岡。メンバーが甘くなり、あっさり首位まで。

サンエイブレーヴは前走11着に失速したが、自ら超ハイペースを形成した結果。評価ダウンにはならない。前々回を完勝し、それ以前も大崩れなし。ペース配分さえ間違えなければ巻き返しに転じて当然。

ロワマージュは昨年9月から5勝2着5回。10戦連続で連対を続けた。前々走A級戦3着、前走6着と上限が見え隠れしているが、カミノコとは0秒5差。今日が真価を問われる一戦となった。

ミヤコプレジールは前回快勝。ひと叩きされて本来の動きを取り戻した。岩手の勝ち星をすべて盛岡戦でマークし、コース適性の高さを前面に連勝まで。

ベルフラカンは先行粘りが身上。外枠でもマイペースの逃げに持ち込めば残り目は十分ある。

◎(9)ヴァルラーム
〇(7)カミノコ
▲(10)サンエイブレーヴ
△(1)ロワマージュ
△(11)ミヤコプレジール
△(8)ベルフラカン


<お奨めの1頭>
2R ブルーローズ

南関東B3から転入後、余裕の3連勝。コース替わりもまったく問題にしなかった。走破タイムも抜けており、追いかける手


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2024/05/26
レース展望
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