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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日メインは3歳重賞・イーハトーブマイル。初コースでもレッドオパールの地力を信頼

 岩手クラシック一冠目であり、東京ダービー指定競走となった東日本交流・ダイヤモンドカップを完勝したフジユージーンが東京ダービーの登録を済ませた。JpnI・東京ダービーは6月5日、大井2000m。現時点では地元二冠目・東北優駿と両にらみだが、すべては状態次第。仮に出走すれば今後に向けて貴重な体験になるだろうし、今年、不来方賞はJpnIIへ昇格。目標をどこに置くかだが、まずは静観したいところ。決定を待ちたい。

19日メインは3歳マイル重賞「第12回イーハトーブマイル」。今年は3年ぶりに盛岡ダート1600mで行われ、フルゲート12頭。言うまでもなく現3歳陣はフジユージーンが独走。ナンバー2・ミヤギヴァリアントのエントリーもなく、混とん状態。どの馬にも勝つチャンスがある。

レッドオパールは門別4戦1勝2着1回から昨年11月に転入。年をまたいで3連勝を飾り、重賞・寒菊賞、今季初戦の準重賞・奥州弥生賞を優勝した。連闘で牝馬重賞・あやめ賞へ駒を進め、圧倒的1番人気に支持されたが、伸びを欠いて3着。前途に暗雲が立ち込めたが、牝馬交流・留守杯日高賞で3着に反撃。エレノーラには完敗だったが、2着ファーマティアーズとは0秒1差。軌道修正のメドが立った。


 今回は初の輸送競馬に加え、左回りも盛岡も初めて。不確定要素は少なくないが、。母アイアムオパールは現役時代、岩手7勝のうち4勝を盛岡でマーク。レッドオパールは気性面で難しいところがあり、当日の馬体重と気配次第だが、レースに集中できれば地力上位は明らか。

サクラトップキッドはデビュー2連勝を盛岡で飾った逸材。3戦目の南部駒賞でも5着に健闘した。以降も重賞でまずまずの成績を収めているが、勝ち切れないのは前半で首を上げてブレーキをかけながら走っているため。それでもスプリングカップで2着なら合格点。ダイヤモンドカップ6着もフジユージーンはともかく、先着を許したのは遠征馬4頭。地元同士、適性高い盛岡なら巻き返し必至。

サンエイキャノンは昨年6戦2勝3着2回。最終戦8着に終わり、冬場はテンコートレセンへ移動。坂路で鍛え直して帰郷して初戦を完勝。成長をアピールした。スプリングカップは3着だったが、サクラトップキッドとはアタマ差。評価に迷うのはダイヤモンドカップ8着。好位をキープしたが、早々と失速したのが気になるが、初距離もこたえたか。相手比較からも今回が正念場を迎えた。

リトルカリッジは出走取り消し後、2連勝をマーク。3戦目・若鮎賞は初芝にとまどって8着に終わったが、ダートに戻ってビギナーズカップ2着。その後は体調を崩したが、終盤に復活。重賞・金杯を制した。今季は仕上がりが遅く4、6着。本来の動きを取り戻していなかったが、今度は走り頃の休み明け3戦目。

ミヤギシリウスは今季初戦、牝馬重賞・あやめ賞を快勝。留守杯日高賞は4着だったが、一連の重賞で安定感を発揮。ここでもマークが欠かせない。

セイバイラックも重賞の常連。一戦ごとに着順を下げているのが気がかりだが、唯一の白星を盛岡マイルでマーク。コース替わりで気分一新するか。

◎⑤レッドオパール
〇③サクラトップキッド
▲⑫サンエイキャノン
△⑦リトルカリッジ
△⑨ミヤギシリウス
△⑪セイバイラック


<お奨めの1頭>
1R ポマイカイ

 能力検査で非凡なスピードを披露した。輸送に若干不安あるが、52秒8のタイムを信じる手


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2024/05/18
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