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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週の重賞回顧、次走へのメモ。5月12日(日)、「第49回シアンモア記念」
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「第49回シアンモア記念」(オープン 盛岡ダート1600m)


 一條記念みちのく大賞典、桐花賞と並ぶ岩手競馬の古馬最高峰レース。昨年は5番人気だったノーブルサターンが優勝。2着に8番人気スズカゴウケツ、3着に4番人気セイヴァリアントが入り、3連単49万900円の超万馬券が飛び出した。

今年はトライアル・赤松杯を逃げ切ったグランコージーが1番人気に支持され、好枠1番枠から予想どおり逃げの手。楽に主導権を握り、2番手にヴァケーション。3番手ライアン、4番手にルーンファクター。ノーブルサターンはあおり気味のスタートだったため、手綱をしごいたが、最後方を追走した。

スタートからのラップは12秒6-11秒2-11秒8-12秒2-12秒7-12秒2-12秒0-13秒9。結果、行った切りの決着も納得。グランコージーがマイペースに持ち込んでヴァケーションに1馬身差をつけて逃げ切った。ノーブルサターンは最後方からメンバー最速の上がり37秒0の脚を駆使したが、0秒5差3着にとどまった。

グランコージー=石川倭騎手
「ここ二走良い形で競馬していたので、そのような形で進めるように、心がけてゲートを出していった。向こう正面はリラックスして馬のリズムで運べていたので十分な形でコーナーに入っていけましたし、後ろから来てからの反応も良かった。もう少しペースを上げても良いくらいの余裕がある感じでした」

千葉幸喜調教師
「戦法は一択なので鞍上には指示は出さなかった。。枠順が良かったし馬場傾向も良かった。十分な調教をこなしたので自信を持って送り出せたし、期待どおりのレースをしてくれた。この先の目標はみちのく大賞典だと考えているが、オーナーとも相談して決めたい」


2着・ヴァケーション
 逃げたグランコージーの2番手は想定どおり。無理に競りかけることもなく、折り合い重視。最後はノーブルサターンに迫られたが、2着をがっちりキープ。盛岡戦で初めて連対を果たした。次走は2連覇がかかった一條記念みちのく大賞典。

3着・ノーブルサターン
 スタートで後手を踏んだのは想定外。昨年は3番手から抜け出しを決めただけになおさら。最後方の競馬から勝負どころでスパートをかけたが、前2頭の決着では如何ともしがたかった。

5着・ルーンファクター
 昨年10月、ダービーグランプリ以来の実戦でプラス25キロ。ただ数字ほどの太目感はなく、成長分もあった印象。このメンバーで5着確保なら収穫は少なくない。次走はさらに良化するのは確実で目が離せない存在となるだろう。

今週の岩手競馬
5月19日(日) メイン11R 「第12回イーハトーブマイル」(3歳 盛岡ダート1600m)
5月20日(月) メイン12R 「夢・希望 未来へ前進」(B1級盛岡ダート1000m)
5月21日(火) メイン12R 「ラナンキュラス賞」(B1級一組 盛岡ダート1600m)

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2024/05/17
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