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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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13日メインはA級一組・皐月特別。メンバー有利ゲンパチプライドに勝機到来

 13日メインはA級一組「皐月特別」(盛岡ダート1600m)。岩手トップ陣は前日のシアンモア記念へエントリー。手薄なA級一組戦となったが、この後は5月26日、一條記念みちのく大賞典トライアル・あすなろ賞へ向かう組、また短距離路線に駒を進める組が入り交じり、年齢幅も4歳から9歳までヴァリエーションに富んだメンバー構成となった。

本命はゲンパチプライド。中山ダート1200mで未勝利を勝ち上がり、東京ダート1400mで2勝目をマーク。ほかにダート短距離で2着1回3着3回の実績を残し、2勝クラスでも4、5着1回を確保した。

転入戦から重賞へ名乗りを上げて白嶺賞、栗駒賞でゴールデンヒーラーの2着。当初は小回り水沢をこなせるかが課題だったが、問題なくクリアーした。今度は盛岡ダート1600mが舞台。過去にマイル経験がなく、ダート1700m12着と距離が若干不安だが、盛岡マイルはワンターンコース。東京ダート1400mを勝っていれば守備範囲と見ていいはず。仮にこなせるようならば選択肢も増えるだけに陣営も力が入っているに違いない。

マイネルアストリアは一昨年、中央3勝クラスから転入。赤松杯、あすなろ賞と重賞2勝。ビッグレースでは自分の競馬をさせてもらえず苦戦だったが、平場戦で持てる能力をフルに発揮。昨年も5勝2着2回3着2回。着外はみちのく大賞典10着、桐花賞8着のみと抜群の安定感を誇った。

今季初戦はメンバーが甘く1番人気に支持されたが、早々と失速して10着。案外の結果に終わったが、ひと叩きされて反応が一変。前走は逃げ粘って2着を確保した。このメンバーでも前回同様、マイペースの逃げが確実。アッサリまで十分。

ボウトロイは門別2勝、南関東1勝、門別0勝から転入。一昨年3勝、昨年5勝。一時は頭打ちのレースを繰り返していたが、昨年最終戦を快勝。今季も3戦1勝2着1回と戦力になることを証明した。コース替わりも問題ないし、過去実績からもマイルがベスト条件。有力馬がもたつけばアッサリまで。

トキノパイレーツは詰めの甘さに課題を抱えているが、相手なりに駆ける堅実さが身上。今季は4着が最高だが、2戦は重賞が舞台で仕方なし。平場戦なら勝ち負けに持ち込める。

ゼットセントラルはいい脚を長く使えるのが武器。今シーズンはまだ軌道に乗れないでいるが、前走は1800mが長かっただけではなく、スローに落とされたのが痛かった。盛岡コースと相性が良く、今度こその期待。

ブローヴェイスは中央から再転入後、2着2回3着1回。安定した取り口を披露している。このメンバーならペースが落ち着くのは確実。先行馬に有利の流れになるはず。

◎(3)ゲンパチプライド
〇(6)マイネルアストリア
▲(8)ボウトロイ
△(2)トキノパイレーツ
△(1)ゼットセントラル
△(10)ブローヴェイス


<お奨めの1頭>
2R ブルーローズ

南関東B3から転入後、余裕の2連勝。850mもまったく問題にしなかった。1000m延長はもちろん望むところ


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2024/05/12
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