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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日メインはA級一組・桜花特別。休み明け3戦目グローリーグローリが首位を奪取する

今年デビューした坂井瑛音騎手の初勝利をあげた。4月22日(月)、最終12Rでサンエイブレーヴに騎乗し、3番手キープから向こう正面で2番手に進出。3コーナー過ぎに早々と先頭に立ち、2着アダマスミノル、3着ミヤコプレジールの追撃をしのいで1着ゴール。騎乗26戦目で嬉しい初勝利を飾った。


 坂井瑛音騎手「今までうまくいかなかったので(初勝利ができて)、こみあげてくるものがありました。向こう正面の手ごたえが良かったので、3コーナーで行けるかなと思いましたが、ちょっと仕掛けが早かった。サンエイブレーヴと同じく、自分もブリンカーがついていた(笑)ので、後ろの様子がわかりませんでしたが、何とか頑張ってくれました。今日のサンエイブレーヴは気合いが入っていたので、担当の(菅原)秀さんに伝えたらニコッと笑ってくれました。これからも一つ一つ依頼を受けた馬を全力で乗ることが大事だと思っています。まだまだ未熟ですが、師匠の菅原勲さんに少しでも近づきたいと言いましたから、今後も頑張りたいと思っています」

菅原勲調教師は騎手時代、地方競馬通算4127勝、JRAでも16勝をマークして岩手競馬の最高峰に君臨した。4127勝への道も、まずは1勝から。坂井瑛音騎手の活躍に期待してほしい。

29日メインはA級一組「桜花特別」(水沢1800m)。舞台が盛岡に替わると根幹レース・シアンモア記念が控えており、今回のメンバーからもエントリーするに違いない。

グローリーグローリは昨年3月、中央4勝・オープン、障害1勝から転入。2連勝で重賞・赤松杯を制し、シアンモア記念5着から重賞・あすなろ賞も制した。続く一條記念みちのく大賞典4着後、猛暑続きがこたえて夏負け。3ヵ月余りの休養を余儀なくされ、復帰後も2着1回のみにとどまった。

今季初戦も6着、赤松杯9着に敗退。脚元がパンとしないため思った乗り込みができなかったが、今回は意欲的に乗り込まれて気配上昇。8頭立ての少頭数、メンバーも緩和され、勝機をしっかりモノにしたいところ。

マイネルアストリアは昨年5勝2着2回3着2回。着外は一條記念みちのく大賞典10着、桐花賞8着のみ。ビッグレースでは自分の競馬ができず苦戦を強いられたが、自己条件できっちり結果を出してきた。

昨年は半年休養からあっさり快勝。好発進を決め、今季初戦も1番人気に支持されたが、早々と失速10着。マークが厳しかった。加えてマイルの忙しい競馬より、ゆったりと流れる1800m向き。ひと叩きされた変わり身と距離延長で巻き返しに転じる。

ステイオンザトップは一昨年、中央3勝クラス、障害を経て転入。2連勝を飾り、岩手伝統の一條記念みちのく大賞典を優勝した。続くレースも快勝して連勝を3に伸ばしたが、屈けん炎が発生。無念の戦列離脱で1年休養。昨年8月に復帰して4着を確保したが、またもや脚部不安のためリタイア。今回は8ヵ月ぶりの実戦となったが、能力上位。いきなり激走のシーンまで。

グリニッジシチーは中央ダート1800m2勝、高知5勝・B級から転入。近走は1400mが主要距離だったが、中央実績から1800mは歓迎のはず。

タイセイメガロスは中央芝1800m2勝、南関東B1、笠松2勝・A級から転入。初戦は休み明けで9着だったが、ひと叩きされて2着。これでメドが立った。

ゴールドギアは昨年の最優秀ターフホース。ダートも昨あすなろ賞2着と問題なく、1800m延長に活路を拓く。

◎(1)グローリーグローリ
〇(7)マイネルアストリア
▲(3)ステイオンザトップ
△(4)グリニッジシチー
△(2)タイセイメガロス
△(8)ゴールドギア


<お奨めの1頭>
1R ブルーローズ

南関東B3の地力を見せつけて転入戦を圧勝。同じ850m、同じC2級なら迷わず追いかける手


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2024/04/28
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