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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週のレース回顧・第49回赤松杯、次走へのメモ

4月14日(日) 「第49回赤松杯」(オープン 水沢1600m)。1着馬から3着馬に5月12日(日)、春のマイル王決定戦「第49回シアンモア記念」(盛岡ダート1600m)の優先出走権が与えられる。

 
 戦前の予想どおりグランコージーが先手を奪い、マイペースの逃げに持ち込む。2番手にヴァケーション、3番手外にミニアチュール、4番手インにスズカゴウケツ、中フジラプンツェル、外にライアン。1番人気に支持されたノーブルサターンは後方3番手でじっくり待機した。
快調に飛ばしたグランコージーは3~4コーナーでもスピードが衰えることなく、スムーズに通過。課題だったコーナーワークもうまくクリアー。直線を向くと後続を突き放して4馬身差。3歳時、岩手一冠目(当時)だったダイヤモンドカップ以来の重賞タイトルを獲得した。
 2着争いは内ヴァケーション、外ライアンが互いに譲らずゴールまでもつれ込んだが、わずかハナ差でライアンが2着を確保した。一方、向こう正面からスパートしたノーブルサターンは4着にとどまったが、メンバー2番目の上がり38秒4を駆使した。

1着・グランコージー
坂口裕一騎手

「指示がそうだったし、それがベストだと思って逃げるレースで挑んだ。スローに落としすぎず、自分のペースで運べた。過去のレースを見ているとコーナーで並ばれるよりは少し離しながら行った方が良いと思い、他の馬の動きはあまり気にしなかった。今日は急きょな依頼だったが、過去にこの馬に乗った方々から的確なアドバイスをいただけたおかげで勝つことができました」


千葉幸喜調教師
「春はこのレースを目標にしていた。鞍上は初騎乗だったが、どういう戦い方をすればいい馬かは騎手同士で分かっている。この馬の良いところを引き出してほしいと言って送り出したが、狙いどおりの良いレースをしてくれた。次戦はシアンモア記念へ直行。盛岡も苦にしない馬だろうし、良い状態で出せるように一生懸命やっていきたいと思っている」


2着・ライアン
 大外枠に入り、不利を受けない4番手外を追走。前2頭グランコージー、ヴァケーションの動きを見ながらレースを進め、3コーナー過ぎからヴァケーションに接近。直線は内ヴァケーション、外ライアンとの叩き合いとなったが、最後でもう一伸び。ハナ差だったが、2着を死守。羽田盃以来の連対を確保した。これで通用のメドが立ったが、ディープインパクト産駒の良血馬。陣営は芝も視界に入っているようだ。

3着・ヴァケーション
 2年連続で赤松杯2着を確保し、昨年と同様、赤松杯から始動。馬体重が桐花賞比マイナス3キロ。体的には仕上がっていたが、あとは実戦から離れていたレース勘の差。シアンモア記念に向けて上々の滑り出しとなった。

4着・ノーブルサターン
 昨年度の年度代表馬が満を持して始動したが、元々が休み明けは動かないタイプ。馬体重もプラス5キロ。本番・シアンモア記念を意識しての体作り。パドックでも若干余裕があった。今年も昨年と同様、4着に終わったが、メンバー2番目の上がり38秒4をマーク。シアンモア記念2連覇も視界に入る内容だった。


今週の岩手競馬
4月21日 メイン11R 「第24回留守杯日高賞」(3歳牝馬 水沢1600m)
4月22日 メイン12R 「夢・希望・未来へ前進」(B1級一組 水沢1600m)
4月23日 メイン11R 「桜並木賞」(B1級 水沢1400m)

2024/04/19
レース回顧
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