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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週は金.土.日の変則開催。29日メイン・桃花特別はミニアチュールが好発進を決める

 29日メインはA級一組「桃花特別」(水沢1600m)。一線級は翌々日31日に行われる重賞・白嶺賞へエントリーし、実質二組のメンバー構成。また前開催を使ったグランコージー、グローリーグローリなどが相次いでスキップ。8頭立ての少頭数になったが、今季注目の1頭が出走する。

ミニアチュールは一昨年12月、北海道2勝2着3回から岩手入り。圧巻の7連勝を飾り、ダイヤモンドカップ、東北優駿(岩手ダービー・当時)の牡馬二冠、ひまわり賞(オークス)、不来方賞4着後、OROオータムティアラの牝馬二冠を獲得。合計7つの重賞を手にし、最優秀牝馬、3歳最優秀馬に選出された。

続いて川崎3歳牝馬重賞・ロジータ記念へ挑戦したが、輸送と環境の変化がこたえてマイナス8キロ。さらに相手強化、2100mの距離も長く10着に終わった。帰郷後はトウケイニセイ記念に駒を進めたが、馬体回復を優先。今度はプラス21キロの大幅増も影響して12着。消化不良の終盤2戦だった。

その後は4ヵ月の休養に入り、満を持して復帰。先輩、ゴールデンヒーラーは白嶺賞へ向かい、ミニアチュールは平場からスタートする。最大焦点は古馬オープンに通用するか否か。ここは試金石の一戦。今回の内容次第で重賞路線に殴り込みをかける可能性もあり、陣営にとっても重要なレースとなった。

ハクシンパーソナルは昨年3月、南関東C1から転入。まくり脚が冴え渡り、6勝2着2回3着3回。追い込みタイプのため展開に左右されながら、強烈な末脚でファンを魅了させた。昨終盤2戦は3着に終わったが、最初はスローの流れと見て一転して2番手の積極策が仇。2戦目は本来のポジションからレースを進めたが、ボウトロイが超スローに落として捕らえ切れなかった。

今季初戦もグランコージーが逃げ切り、ハクシンパーソナルは後方のまま。久々のせいか実戦モードではなかった感じだった。ひと叩きされて変わり身を期待したい。

ボウトロイは昨年、オープン入り後も好走。夏以降は調子を崩して凡走を繰り返したが、昨最終戦を逃げ切って快勝。年間5勝をマークした。今年も好、凡走のケースが続きそうだが、初戦を4着にまとめてマズマズの滑り出し。今回は絶好の1番枠を引き当て、マイペースの逃げに持ち込めるのは確実。逃げボウトロイ、2番手ミニアチュールの行った切りも十分考えられる。

ブローヴェイスは中央2戦を使って再転入。終始、中団インの経済コースでレースを進めて2着確保。1月末まで実戦を使われた強みを生かした。大幅な良化はないだろうが、前走のパフォーマンスができれば再現可能。

スパイスマジックはいい脚を長く使える持ち味を生かして姫路一戦から再転入後1勝2着1回3着1回。前走も3着に入り、健在をアピールした。単候補ではないが、馬券対象には絶対に外せない。

レールガンは今季初出走。典型的な追い込み脚質でテッポーもきくが、今回に限れば割り引き。前崩れが好走の条件。

◎②ミニアチュール
〇⑥ハクシンパーソナル
▲①ボウトロイ
△⑧ブローヴェイス
△③スパイスマジック
△④レールガン


<お奨めの1頭>
2R ファイブセンス

デビューが3歳4月までずれ込み、順調に使うことができず岩手へ新天地を求めてきた。フランケル産駒の良血馬。岩手で素質を開花させる



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2024/03/28
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