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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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アイスストロベリー賞/ビヨンドザドリーム 勝ってJRA復帰の道を開く

 3月24日に行われた3歳牝馬の重賞『あやめ賞』。実質的には2024シーズン最初の重賞、そして3歳牝馬戦線の幕開けとなるこのレースには12頭が出走。人気を集めたのは前哨戦を制していたレッドオパールでしたが優勝したのはミヤギシリウス。7番人気からの快勝でした。

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 好スタートから4番手あたりを進んでいたミヤギシリウス。「レッドオパールが動くのが見えて、先に行かれたらこちらが不利になると思ったので(坂口裕一騎手)」と自ら動いたのが3~4コーナー。そこからは逃げ粘る内カリフィア、末脚を伸ばす外レッドオパール、その間を割ろうとするミヤギシリウスの3頭の競り合い。いったんは外レッドオパールが優勢に見えましたがミヤギシリウスが盛り返したところがゴール。終わってみれば2着カリフィアにも半馬身の差をつけての同馬の快勝となりました。



 3月25日のメインレースは12Rです。B1級一組の『アイスストロベリー賞』。出走馬の多くは同条件だった3月12日の11R・12Rから転戦してきた馬たち。現状の力関係の構図はその前走で見えたとして、当時とは少し変わった馬場傾向、ひと叩きされての各馬の上昇分、それをどう見積もるかがこのレースのカギになるでしょう。

 本命は(8)ビヨンドザドリームです。昨秋に岩手に転入、その初戦で勝ったもののその後はなかなか勝ち切れずという同馬でしたがひと冬越した前走で岩手2勝目を獲得。以前よりもスタートが安定してきたのが前走、前々走あたりからの走りの違いにつながっているように見えます。
 昨年の二戦目からB1にいるわけですが相手関係的には今回ともほぼ同様でした。当初は勝ち切れなかったけれど、自身も進境を見せているということなら優位に立てると計算できるでしょう。もう1勝すればJRA復帰の希望も叶うというところにも注目

 相手は(4)ロワマージュ。前走で言えばこちらが一組、◎が二組の方の1着馬でした。こちらの方が組が上、力が上と見るべきですが今回は◎の方の上昇分を大きめに見て、のこの印。時計の違いは展開の差と思えるので気にしすぎなくていいでしょう。

 (11)サンエイブレーヴが三番手。前走で負かされた相手がいるので控えめの評価にとどめましたが、その前走にしても4着とはいえ大きな差ではなかった。気配や状態は決して悪く見えなかっただけにあとは馬の地力発揮に期待。

 以下、(5)グレートキャンベラは一進一退しつつも地力強化、昨冬の時計比較でもメンバー上位であとは間隔が開いた分の影響だけ。(9)コリコは積極的に動いた前走は結果実らなかったけれど機動力は今回につながるもの。前走時より先行有利な傾向が強い今週なら前走以上にも。(横川典視)

●12Rの買い目
馬単(8)=(4)、(8)=(11)、(4)=(11)、(8)=(5)、(8)=(9)

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2024/03/25
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