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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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24日メインは3歳牝馬重賞・あやめ賞。レッドオパールが転入4連勝を飾る

24日(日)メインは3歳牝馬重賞「第49回あやめ賞」(水沢1400m)。1着馬から3着馬に"GRANDAME-JAPAN2024"3歳シーズン「第24回留守杯日高賞」(4月21日 水沢1600m)への優先出走権が与えられる。

中心はレッドオパール。戦前は重賞・金杯を優勝リトルカリッジが最大ライバルと思われていたが、出走を見送り。一本かぶりの人気を集めることになる。母アイアムオパールは中央未勝利から岩手入りして7勝。A級まで出世して繁殖入り。レッドオパールが初産駒だった。

デビュー地・門別4戦1勝から転入後、年をまたいで3連勝中。2戦目に重賞・寒菊賞を完勝し、前走の準重賞・奥州弥生賞も1着。プラス30キロの太め残りだったため直線で外にモタれる仕草を見せたが、クビ差で制した。この一戦を叩いて、あやめ賞は当初の予定どおり。リトルカリッジが不在、一度叩かれた変わり身、勝負づけがほぼ済んだ相手関係と好走条件がそろった。

セイバイラックはデビュー5戦目、芝からダート変更された盛岡1600m戦の1勝のみだが、すべて4着以上。重賞でも2着3回と抜群の安定感を誇っている。その半面、詰めの甘さがつきまといデビュー5戦目、芝からダート変更された盛岡1600mのみ。前走・奥州弥生賞も絶好位をキープしながら3着に終わった。今回もレッドオパールは別格に、3着以下に沈む可能性があるが、総合力でリード。2着はしっかり確保したいところだろう。

オフビートは重賞・シンデレラカップ(金沢)を制し、岩手牝馬路線でも活躍したボサノヴァの妹。デビュー戦は仕上がり途上だったにもかかわらず、アッサリ逃げ切り勝ち。素質の片りんをのぞかせたが、以降は入着一杯。レースに集中できなかったが、終盤に2着2回。今季初戦の奥州弥生賞でも果敢に逃げ粘ってレッドオパールのクビ差2着に惜敗。成長の跡がはっきりうかがえた。すんなりなら再現まで十分。

マラカイトは南関東0勝2着2回3着1回から転入。初戦の3歳B1戦を0秒3差で完勝。激戦区で揉まれてきた実力を前面に初勝利を飾った。今回は一線級の牝馬が相手。メンバーは骨っぽくなったが、時計はほぼ互角。ここでも好勝負に持ち込めれば将来も約束される。

カリフィアはトレーニングセール1760万円で落札されたカリフォルニアクローム産駒の期待馬。デビュー戦の芝1000mを逃げ切り、1000万レース・ネクストスター盛岡3着。足踏みが続いた時期もあったが、最終戦を快勝。好ムードでシーズンを終えた。今回はぶっつけで臨むが、あやめ賞へ照準ピタリ。

 ミヤギシリウスはネクストスター盛岡4着、若駒賞2着。冬場は福島のテンコートレセンへ移動。坂路で鍛え直し、変わり身に注目したい。

◎⑪レッドオパール
〇①セイバイラック
▲⑧オフビート
△③マラカイト
△②カリフィア
△⑤ミヤギシリウス


<お奨めの1頭>
5R キングオブサミット

前走はローグネイションに完敗2着だったが、ここでは走破タイムが出色。今度こそ首位を奪取する


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2024/03/23
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