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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11日メインはB1級スプリント戦・ガーベラ賞。成長一途フューチャーアゲンを追いかける手

 3月11日は『東日本大震災津波を語り継ぐ日』。2011年3月11日、東日本大震災により甚大な被害を受け、多数の方がお亡くなりになられた。岩手競馬も開催を見送り、5月14日から再開したが、水沢競馬場のダメージが大きく、当面は盛岡競馬場1場の開催を余儀なくされた。しかし12月10日から水沢競馬も再開。震災の傷跡を大きく残しながらもレース再開にこぎつけた。

あれから早13年。11日第6R(発走14時35分)、「東日本大震災津波を語り継ぐ日」を冠したレースを実施。地震発生の時刻だった14時46分より1分間の黙祷(もくとう)を行う。

 また売得金額の1%相当を被災された方々への義援金とする『令和6年能登半島地震被災者支援競走』を3月10日から実施。11日メイン「ガーベラ賞」(B1級 水沢1400m)もその対象レースになっている。皆さんもご協力をよろしくお願いします。

フューチャーアゲンは札幌ダート1000m3着1回から転入。5戦4勝2着1回、パーフェクト連対でシーズンを終えた。一度2着はB2特別・ノベンバーカップだったが、勝ったギャレットは元オープン馬では仕方なし。以降は完璧の内容で2連勝を飾り、B1級馬も難なく一蹴した。

今回はオープン入りを目前に控えた大事な一戦。2月までレースを使われてきた2頭に対し、久々の実戦はハンデ材料となるが、成長一途の4歳馬。ここで足踏みはしていられないはず。きっちり勝利を手にし、今シーズンの飛躍を期待したい。

逆転筆頭はサトノマッスル。南関東C1からあっさり3連勝をマーク後、夏休みに入って放牧。10月に復帰し、連勝をどこまで伸ばすかが焦点だったが、よもやの5着。以降も足踏みを続けたが、復帰5戦目でようやく快勝。

これで軌道修正できたかと思ったが、終盤2、4着。スタートでもたつくようになり、昨最終戦は最内枠で痛恨の出遅れ。消化不良の印象があったが、冬休みでリフレッシュ。再び最内1番枠を引きあてたが、これを跳ね返せるようだと今季の活躍も約束される。

トチノヒーローの成績が興味深い。大井1200mで7勝マーク。B3級も突破したが、砂が変わったあとは凡走の連続。時計のかかる馬場に苦戦を強いられ、岩手へ新天地を求めてきた。岩手在籍馬が今季初出走に対し、2月13日を使っているのが何よりも強調材料。1400m戦では3着確保の実績がないが、小回り水沢なら守備範囲。現役の強みを生かしてアッサリまで。

グローサーベアは中央ダート2勝、南関東B3から転入して5勝2着2回。終盤2戦の凡走が気になるが、疲れも溜まっていたか。その意味で冬休みに入ったのが好材料。距離も中央時代も含めて4勝と適性一目。

アルティマボスは先行力と粘りが身上。マークが厳しいと末が甘くなるが、前々走のようにマイペースならあっさりのタイプ。ペースがカギを握る。

アサンテギアはアルティマボスと好対象に強烈な末脚が武器。前々走で出遅れながらも鮮やかな直線一気を決めた。こちらもペース次第。

◎⑧フューチャーアゲン
〇①サトノマッスル
▲⑥トチノヒーロー
△③グローサーベア
△⑦アルティマボス
△②アサンテギア


<お奨めの1頭>
1R ティーライトニング

B2・850m2戦2着で適性を証明済み。今回からC2へ降格して大幅にメンバーが緩和され、順当に勝機を迎えた


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2024/03/10
レース展望
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