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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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岩手競馬グランプリ・桐花賞のファン投票結果について
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12月31日(日)、大みそか恒例となった岩手競馬グランプリ「第47回桐花賞」(水沢2000m)の出走予定馬が発表された。

・ヴァケーション(ファン投票1位)
・ゴールデンヒーラー(同2位)
・ノーブルサターン(同3位)
・オタクインパクト(同5位)
・レールガン(同6位)
・ホッコーライデン(同7位)
・スズカゴウケツ(同10位)
・グローリーグローリ(同17位)
・マナホク(同21位)
・ラブロック(同24位)
・マイネルアストリア(報道推薦)
・フレイムウィングス(報道推薦)


 水沢2000mのフルゲートは12頭。補欠馬もいないので、最大頭数は以上12頭で覇を競う。戦前のムードはファン投票1~3位ヴァケーション、ゴールデンヒーラー、ノーブルサターンの三つ巴模様。結果は年度代表馬の争いにもつながり、各陣営とも力が入る。

昨年はノーブルサターンが優勝。南関東から転入初戦、トウケイニセイ記念と重賞2連勝を飾り、シーズンを終えた。2着はヴァケーション。JBCクラシック10着後、調子を崩したため、ぶっつけで桐花賞へ臨んだが、0秒1差で惜敗した。

しかし、今年のヴァケーションはトウケイニセイ記念2着。川崎・スパーキングサマーカップ12着以来、3ヵ月半ぶりの実戦ながら、早め先頭に立って見せ場十分。健在を誇示した。桐花賞でノーブルサターンを打倒できれば、年度代表馬の可能性も高くなる。

一方、ゴールデンヒーラーはフェアリーカップ、青藍賞を連勝し、復活宣言。南部杯は前年より2つ着順を落としたが、7着入線。船橋・クイーン賞は8着に終わったが、その後は桐花賞へ照準を合わせて調整を進めている。ベストは盛岡マイルだが、水沢コースも11戦6勝2着2回3着1回。

2歳時は最優秀短距離馬に選出されて3、4歳時は最優秀牝馬の栄誉を獲得。今年はさらにビッグな勲章が欲しいところ。今回のメンバーなら主導権を奪うのはほぼ確実。展開的にもカギを握るに違いない。

決戦の火ぶたは12月31日、15時35分(第10R)。この日をもって岩手競馬は冬休みに入り、まさに最終決戦の舞台となった。

毎年、この時期に悩まされるのが降雪による開催取り止め。先週12月18日(月)、降雪による走路悪化のために取り止めとなった。みなさんにご迷惑をおかけしたが、不幸中の幸い、17日(日)、19日(火)は無事、開催できる運びとなった。

開催情報の確認は岩手競馬公式ホームページ等をご覧ください。発表は午前7時から8時ぐらい。今週末は最強寒波の襲来が天気予報などで伝えられているが、奥州市水沢地区は曇り一時雪の予報。ただ、あくまでも予報ですので、開催情報は岩手競馬公式ホームページでご確認ください。

今週の岩手競馬
12月24日(日) メイン11R「夢・希望・未来へ前進」(B1級 水沢1400m)
12月25日(月) メイン11R「アラバスター賞」(B1級一組 水沢1600m)
12月26日(火) メイン11R「アンドロメダ賞」(B2級三組 水沢1600m)

                                                文/松尾康司

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2023/12/22
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