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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリント特別/適距離1400mでフジラプンツェルの復活に期待!

 12月18日の水沢競馬は降雪の影響により取り止めとなりました。前日の17日、雪の予報ではあったものの午後早めに止むという予報だったのが結局日没後まで降り続き、気温も上がらずという状況になって、今日18日は開催取り止めの判断になったと思われます。
 暖冬と言われる今年は確かに先日まではこの時期にしては気温が高くて、16日のJRA中山競馬場など半袖でも良いほどの気温だったという話でしたが、この先一週間ほどはむしろ例年より寒いくらいの寒波が来るようです。

 そんな水沢競馬場、18日の午後は晴れていたとのことでした。ただこのあとも気温が上がらないという予報です。19日の開催可否については岩手県競馬組合の発表をよくご確認ください。

 さて12月19日のメインレースは11Rの『スプリント特別』OP級ダート1400mの9頭立て。本命は(7)フジラプンツェルです。
 昨年の2歳時の活躍はいまだに強い印象を残している同馬ですが、冬期間の遠征やJRA移籍の影響があったのか、岩手に戻ってきても戦線復帰は7月に、そして勝ち星もまだ手にできていないという状況。
 とはいえ戦線復帰後は牝馬クラシック路線を意識して長めの距離を選んでおり、しかしマイルも少し長い印象があったこの馬にとっては1800mや2000mはさすがに長かったという事なのでしょう。それでも大きく崩れず入着し続けたというところがこの馬の地力と評価してあげたいところです。
 今の時点で振り返ってみると、1200mは少し忙しいが経験を積めば対応できそう・マイルは展開次第・中距離は長い・・・という評価になるかと思います(A級やOP特別レベルで)。
 では1400mは?最近は走っていませんが昨年は盛岡で2度走って2勝、うち1勝は遠征勢を退けたプリンセスC、もう一勝は大差勝ちしたビギナーズCですから好相性と言っていい距離でしょう。
 そして今回も1400m。"水沢1400m"は実は初めてで、そもそも水沢での実戦もデビュー戦・2戦目以来ですがその辺は大きな問題とは思えません。ベストと言ってもいいだろう距離で惜敗続きにピリオド、そして昨年11月以来の白星の期待をかけてみましょう。

 対抗は(5)ケープライト。◎と同世代の3歳牝馬、早い時期からマイルを中心に戦ってきており重賞勝ちもありますが、近走の印象だと対古馬では1400mくらいの方が動きやすいのかと感じます。直近の敗戦をいったん度外視して改めて注目。

 (3)ケイアイサクソニーが三番手。今季ここまでがわりと人気の逆、それも大きく反対に振れる感じの結果で狙いづらいのですが、これくらいのメンバーでなら先行競馬もやりやすいはず。地力も高いはずですし、ガラッと変わってくるかも・・・という意味での穴ならこの馬。

 (2)トキノパイレーツを△にするのはちょっともったいないのですが、今の水沢だと内目の枠はあまり有利ではないかということも考えて今回はここまで。(8)マイグレーションの勝ち星は千四まで。前走はマイルでむしろよく動いていた印象もありました。距離短縮で変わってくる穴目の一頭として一点。(横川典視)

●11Rの買い目
馬単(7)=(5)、(7)→(3)、(7)→(2)、(7)→(8)

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2023/12/18
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