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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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27日メインは2歳・太夫黒特別。プリンセスカップ4着セイバイラックが首位を奪回する

 27日メインは2歳「太夫黒(たゆうぐろ)特別」(水沢1600m)。12月10日(日)に2歳重賞「第22回寒菊賞」、12月30日(土)に「第48回金杯」が控えており、2重賞を目指すメンバーが顔をそろえた。

セイバイラックはデビューから一貫して芝路線を歩み、重賞・若鮎賞2着、交流・ジュニアグランプリ4着。勝ち星をあげることはできなかったが、毎回上位入線を果たしてきた。

前々走、10月16日・フューチャー競走も当初、芝1600mの予定だったが、走路悪化のためダート変更。セイバイラックはダート未経験だったが、1秒3差で圧勝。待望の初勝利を飾り、牝馬交流・プリンセスカップへ挑戦して4着。岩手最先着を果たした。水沢は今回が初めてだが、走り慣れた地元コースなら心配なし。メンバーも大幅に甘くなって勝機をがっちりとつかむ。

コンバットスプーンはデビュー戦の盛岡ダート1000mで出遅れながらも1秒2差で逃げ切り勝ち。続いて重賞・ビギナーズカップへ挑戦して3着。前々走は1着賞金1000万円重賞・ネクストスター盛岡でも2着を死守した。

前走・プリンセスカップは強豪遠征馬がそろって2番手から早々と失速10着に沈んだが、流れも合わず仕方なしの結果。初のマイル戦だが、レース運びのうまさに定評があり、持ち味をフルに発揮する。

リトルカリッジはデビュー2連勝。3戦目の若鮎賞は初芝が合わず8着に終わったが、ダートに戻ってビギナーズカップ2着。コンバットスプーンに先着した。2ヵ月ぶりの実戦・プリンセスカップは12着だったが、久々と自分の競馬ができなかったのも敗因。ひと叩きされた変わり身、相手も緩和されて巻き返しに転じる。

タカマキスリーは盛岡芝2着1回だが、ダートでは4着最高。それに対し、水沢2戦1勝2着1回。相手関係も大きかったと思うが、バンケット盛岡より平坦向き。その意味でコースが替わって一変の可能性がある。

オフビートはデビュー戦を快勝。その後は足踏みが続いているが、一戦ごとに良化を見せて前走2着。現在6勝マークのボサノヴァの妹で走る素地は十分。

ロイエはデビュー2戦目を快勝して1勝2着2回。その後、遠野馬の里へ移動して1ヵ月半後に帰郷。プリンセスカップ9着だったが、相手以上に久々もこたえた。叩かれた変わり身を見込める。

◎①セイバイラック
〇⑥コンバットスプーン
▲④リトルカリッジ
△⑤タカマキスリー
△⑪オフビート
△⑩ロイエ


<お奨めの1頭>
3R アスマスティーブ
前走は3ヵ月半ぶりの実戦だったが、2着確保。B1から降格し、格上ぶりを発揮した。ひと叩きされて今度は首位を奪取する


 


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2023/11/26
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