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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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JRA条件交流『カシオペア賞』/ルパルテールが昨年の経験を活かす

 11月12日に行われた2歳馬の地方競馬全国交流重賞『南部駒賞』は地元のフジユージーンが1番人気に応えて快勝。自身は無敗の5連勝を飾ると共に、このレースとしては6年ぶりとなる地元馬制覇を果たしました。

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 9頭立てとなった南部駒賞、フジユージーンはスタートで若干遅れるところを見せたもののすぐに巻き返すとその後は余力十分の手応えで追走。勝負所でしっかり反応するとライバルを置き去りにしてゴール。強力遠征勢との戦いも難なくクリアしました。
 同馬はこれでデビューから5連勝、重賞は3連勝。このあとは休養に出、来春の再始動まで英気を養う予定です。



 11月14日のメインレースは9Rになります。JRA条件交流の『カシオペア賞』、岩手はB1級以下・JRAは1勝クラスのダート1600m戦です。今季の盛岡開催もあと一週間を残すのみ。JRAとの条件交流戦もこれが今季ラストとなります。JRAの若手ジョッキー対岩手のベテランジョッキーという構図にも注目の一戦。
 なお5枠5番テーオーアマゾンが出走取消となって8頭立てになっております。ご注意ください。

 このレースの本命は(4)ルパルテールを採りました。
 昨年の同条件戦に出走してその時は僅差の2着。その後は勝ち星を増やせずにはいるものの1勝クラスで勝ち馬から1秒圏内の戦いができているのなら地力は十分にあると判断して良いでしょう。どちらかといえば1200~1400mの範囲が主戦場ですが、コーナーが少ない形態の条件なら距離にも対応できるのは昨年の経験が示しています。仕上がり早のタイプのようですしひと息後でも大きな割引はないでしょう。

 対抗は(6)サンエイコンドルでどうでしょうか。強気の競馬がハマり始めてここに来て2連勝。パワーある走りが今の馬場傾向に合っているように見えますし、盛岡コースへの対応ももはや問題ないと見て良いでしょう。あとは展開ひとつ。

 三番手は(9)アーバンキッド。10歳も冬になりましたが近二走の走りを見て分かるとおりまだまだ力量を保っています。芝とは言えJRA時代にはオープンで戦っていた馬。1勝クラスが相手なら・・・という期待も可能。

 (8)キングレガリアは中5日の強行軍が気になりますがここは予定通りの模様。それなりに好走してきているとはいえ中央場所の1勝クラスで好走している馬が相手ではどこまで・・・な評価は否めないところでここは押さえまで。(1)ルージュフェリークも使い込まれている割には大きな変化がない今年。距離経験の豊富さを活かせれば。(横川典視)

●9Rの買い目
馬単(4)=(6)、(4)=(9)、(4)=(8)、(6)→(9)、(4)→(1)

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2023/11/14
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