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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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13日メインはB2特別・ノベンバーカップ。絶好枠を引き当てたペインティトブルーが3連勝を飾る

 13日メインはB2級馬による特別「ノベンバーカップ」(盛岡ダート1400m)。このレースのポイントは距離1400m。前走、同距離を使ってきた馬が不在。1200m組、1600m組が激突し、どう対応できるかがカギとなる。

ペインティトブルーは中央未勝利から転入。3歳C2スタートにも恵まれて5戦4勝。3走前に2着に敗れたが、9頭立て9番枠に入り、先手を取れず2番手からの競馬だったのが敗因。しかも勝ったサンエイウルフは元B1級の格上馬では仕方なし。それでも1分26秒1の好タイムをマークした。

以降は軌道修正に成功。マイル未経験だったが、あっさり2連勝。いずれも完勝の内容だった。このケースは少なくない。中央時代は自分の競馬をさせてもらえずデビュー戦の芝1200m5着が最高だったが、岩手で素質開花。少頭数に加え、落ち着いてレースができるようになったのが幸いした。さらに願ってもない絶好の1番枠。3連勝のおぜん立てが整った。

フューチャーアゲンは中央ダート1000m3、4、5着それぞれ1回から転入。ダート1600m戦は未経験だったが、鮮やかな直線抜け出しを決めて2連勝を飾った。ペインティトブルーと同様、岩手の水が合った。

前走の走破タイム比較で対抗扱いとなったが、1400m短縮は望むところ。仮にペインティトブルーに競りかける馬がいれば、なおさら歓迎。終いの脚がしっかりしたタイプで逆転3連勝まで十分考えられる。

エイシンハルニレは全国を渡り歩いて今年8月、園田B1級から転入。初戦のA級戦は6着に終わったが、格付け再編成で最下級C2級へ一気に降格。3勝3着1回と底力の違いを見せつけた。

今回は生きのいい若駒が相手だが、3歳時にオパールカップ(ダート変更)、ハヤテスプリントと交流重賞を2連勝。格と経験を前面に、2頭をまとめて負かすシーンまで。

ギャレットは2歳時に芝重賞・若鮎賞を制し、芝交流・ジュニアグランプリ2着。以降はスランプに陥り、3歳時は不振だったが、ようやく復調。B1芝で久々の白星をあげ、続くA級ダート1600m戦でも2着をマークした。ベストは芝だが、ダートでも首位争い必至。

トーセンジンライムは大井2勝から転入後、2勝2着2回。着外は前々走の芝9着一度のみ。前走はハイペースにも恵まれたが、鮮やかなまくりを決めた。ペース次第では再現まで可能。

エターナルルビーは南関東C2級から転入後、6戦連続で馬券対象。前走7着で途切れてしまったが、一戦のみで見限るのは早計。

◎(1)ペインティトブルー
〇(2)フューチャーアゲン
▲(4)エイシンハルニレ
△(6)ギャレット
△(7)トーセンジンライム
△(9)エターナルルビー


<お奨めの1頭>
5R アマギール

前走2着に敗れたが、タイム差なし。ここでは2戦の走破タイムが抜けており、首位を奪回する


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2023/11/12
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