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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリント特別/前走上位馬が抜けて セイシークエンスが今度は主役

 11月5日に行われた古馬スプリントの重賞『絆カップ』は1番人気に推されたキラットダイヤが6馬身差で快勝。自身10個目の重賞タイトルを獲得するとともにこのレース3連覇を達成しました。

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 これまでのレース同様、二の脚の加速でライバル達を引き離したキラットダイヤ。適度に後続を引きつけつつも最後まで影すら踏ませぬ逃走劇を演じきって6馬身差でゴール。今季の重賞3勝目、自身としては10個目の重賞制覇。絆カップとしても一昨年から3連覇を達成しました。
 そして同馬はこのレースをもって引退する事がレース後に陣営から発表されました。3シーズンにわたって短距離戦線の主役であり続けた同馬の、見事なラストランとなりました。



 11月7日のメインレースは12Rの『スプリント特別』、OP級のダート1200m戦になります。
 暦は11月に入りましたが、気温が高い日が続きますね。先の3日には大井競馬場に行っていたのですが、皆さんもご存じの通り11月としては異例の夏日で、日中は半袖でちょうどというくらいでした。盛岡でも上着無しで大丈夫なくらいですし、この時期としてはあり得ないくらいに暖かかったですよね。
 とはいえ今週末頃からは平年並みの気温になるようです。季節の急変で体調崩さないようお気を付けください。

 さてこのレースの本命は(5)セイシークエンスです。
 今回のメンバーは概ね10月24日の同条件『スプリント特別』からの転戦馬。本馬はその時の2着でした。結果的には勝ったマイグレーションが強い競馬を見せたのですが、本馬も2着はしっかり確保する悪くない内容。そのマイグレーションが絆カップで5着に食い込んだ点も合わせて考えれば本馬の力量も低くないと言える事は間違いないでしょう。

 (6)アップテンペストが対抗。その10月24日のスプリント特別では1番人気に支持されましたが結果は5着。前半戦の勢いが感じられないのは確かに気がかりな点ですが、前走の上位馬、特に同型の先行タイプの数が減ったのは戦いやすくなる材料になるはず。

 (2)リスレツィオが三番手。こちらも同じ前回のスプリント特別では4着。最後は伸びてきているものの道中の感じだと1200mはちょっと忙しい印象がありました。とはいえ初の古馬戦、それもオープン特別でそれくらい戦えたのなら注目度が上がって当然というものです。

 以下、前回の位置頓挫の影響がどうか?ですが、この距離でも先行力を発揮できる(8)ハナレイ、今季はやや苦戦気味も昨年の夏頃の戦いぶりが戻れば・・・の(7)ルチルクォーツが押さえ。
 盛岡競馬場は昨夜半から朝にかけて強めの雨が降っており馬場状態も大きく変わっています。傾向の変化には十分に注意を。(横川典視)

●12Rの買い目
馬単(5)=(6)、(5)=(2)、(6)=(2)、(5)→(8)、(5)→(7)

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2023/11/07
レース展望
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