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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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芝1700mセプテンバーカップ/ナンベイコーが逃げ切り再現を狙う
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 9月17日に行われた2歳馬による芝の地方競馬全国交流重賞『ジュニアグランプリ』は2番人気のホッカイドウからの遠征馬トワイライトウェイが優勝。このレースでは3年連続のホッカイドウ所属馬による勝利ともなりました。

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 先行争いから直線先頭に立った岩手のエイシンコソンテ、好位から迫ったホッカイドウ・ルーラーオブダートがゴールを目指して競り合うところを一気に差し切ったのがトワイライトウェイ。自身の2勝目が遠征競馬での重賞制覇に。同馬を管理する田中淳司調教師は昨年に続いてのジュニアGP連覇。
 2着もルーラーオブダートが獲得してホッカイドウ勢のワン・ツーでしたが3着4着は岩手勢が確保。1番人気に推されたホッカイドウ・オオイチョウは8着に終わっています。



 また、9月18日に行われた3歳牝馬の三冠路線最終戦『OROオータムティアラ』。こちらは1番人気のミニアチュールが人気に応える大差勝ち。不来方賞で敗れて牡馬三冠こそならなかったものの、牡馬路線・牝馬路線それぞれ二冠ずつの計四冠を獲得して3歳クラシック路線の戦いを締めくくりました。

230918_12r-640.jpg

 同馬の次走は、管理する佐藤祐司調教師によれば11月の川崎・ロジータ記念を目標にしたいとのことです。



 今週から盛岡に開催が移った岩手競馬。そろそろ秋の気配が・・・と思っていましたが、日中はまだまだ暑いですね。残暑なのでしょうけども、もう10月が目の前ですよ・・・。
 ただ、日中はともかく日暮れ頃からはグッと気温が下がるようになっても来ました。来週あたりからはもっと下がって朝晩は寒いくらいになりそう。まだしばらくは気温との戦いが続きそうですね。

 9月19日のメインレースは9Rです。芝1700mの特別『セプテンバーカップ』。本命は(8)ナンベイコーを採りました。
 昨年は芝での出走が無かった本馬ですが今年は芝で2戦、6月のB2級芝1600m戦では逃げた上に上がり最速級の末脚を繰り出して押し切るという強い競馬を見せています。直近のダート戦では馬場傾向の不利さもあって勝ち星には手が届いていませんが、自分の形に持ち込めれば強い事は証明していますし、この時期の、切れ味勝負にはならない芝も有利な材料・戦いやすい材料になるのでは。

 対抗は(5)エクスポーネントでどうでしょうか。7歳となった今季は、A級でも連続好走していた頃の勢いこそ・・・ではあるものの堅実さは引き続き健在、そしてそれは芝ダ問わずというものを維持しています。芝1700mの実績もありここでも上位の一角に食い込んできてくれるでしょう。

 三番手はちょっとひねって(7)ヴァイオレットベガ。1000mから1700mまでこなしているところを見ると芝適性の高さには期待して良さそう。ちょっと勝ち味に遅い印象があるのと逃げベストゆえ同型が多くなりそうですが、◎と同様、今の馬場ならそれでも前残りの可能性は十分。

 (3)シナモンロールは夏の盛岡戦で好走しているように芝には問題なしですが、距離は気持ち長いかもという印象がある分で今回はちょっと控え気味の評価にしました。もう一頭は(2)クトゥネシリカ。盛岡の芝は初めてですがJRA時代には芝でひと桁着順が7回。間隔が詰まっているので当日の気配を見つつ。

●9Rの買い目
馬単(8)=(5)、(8)=(7)、(5)=(7)、(8)→(3)、(8)→(2)、(5)→(3)、

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2023/09/19
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