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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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マルカブ賞/地力上位サンエイコンドル この二戦の雪辱を狙う
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 8月6日に行われた3歳馬の重賞『やまびこ賞』。ここまで世代トップの成績を残すミニアチュールが不在の中で行われた不来方賞トライアルは7番人気のルーンファクターが優勝しました。

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 2番人気のリッキーナイトがゲートが開いて立ち上がる大きな出遅れ、3番人気プルタオルネも後方からという位置取りになった中でハナに立ったのは8番人気アシモトヨシ。人気どころが攻めあぐねている中で直線まで先頭を守った同馬にむけてヴェールトゥマラン、そしてケープライト、さらにはルーンファクターが襲いかかります。ゴールでは追い込んだ3頭が一団、前に出ていたのは大外ルーンファクター。転入初戦、7番人気からの初重賞制覇となりました。



 8月8日のメインレースは11Rの『マルカブ賞』B1級一組ダート1600mの7頭立てです。本命は(1)サンエイコンドルを採りました。
 4月の転入直後は人気に応えることができず連敗の形でしたが3戦目、岩手の水に慣れたのか圧勝で岩手初勝利を挙げるとそこから3連勝。B1昇級戦も圧勝で飾って・・・と転入直後とは一変の走りをみせました。
 直近の二戦は勝てずにいてB1の一組ではなかなか簡単には勝てないかという印象にもなりましたが、しかし敗れたこの二戦にしても時計は良く、敗戦は展開のアヤあるいは馬場傾向のアヤと考えていいでしょう。
 1枠1番が有利なのかどうかは当日の状況次第ですが7頭立ての少頭数はこの馬にとってはいい条件のはず。盛岡マイルという条件も問題なし。気になるとすれば人気の逆を行くことがしばしばあるという点でしょうか。

 対抗は(7)ベルフラカンを。脚質的に展開面の影響を受けやすいタイプではありますが、B1級は自力突破を経験済み、A級でも健闘してきているのですから地力の高さは評価できるはずです。距離コースに問題なく少頭数も、流れに乗りやすい・作りやすい点で戦いやすい材料。

 3番手には(6)ヴォウジラール。A級→B1級でもなかなか勝ち星を挙げることができずにいますが、見方を変えればA級でも掲示板争いができるくらいに堅実という馬です。スローながらも良化してきてもおり、そろそろ勝ち負け圏内を期待してみたいところ。

 (3)ヒカルマドンナのしぶとい先行力は魅力的なのですが、ここは◎の追撃が速いと考えて控えめの印で。前残り傾向が強いようならこちらを重視する手で。(5)モレッキもここ二戦は不発気味ですがB1では常に警戒が必要。水沢の方が末脚を決めやすいタイプでしょうけれど、盲点になった場合の一撃には注意を。

●12Rの買い目
馬単(1)=(7)、(1)=(6)、(1)→(3)、(1)→(5)

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2023/08/08
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