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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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青藍賞トライアル『すずらん賞』/ハクシンパーソナルが準重賞タイトルを狙う

 8月27日に行われた古馬牝馬の地方競馬全国交流重賞『ビューチフルドリーマーカップ』。7頭立て、遠征馬6頭と地元馬1頭の構図で行われたこのレースは1番人気の大井・ノーブルシルエットが優勝。自身初の重賞タイトルを獲得しました。

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 主導権を握ろうとした馬たちが序盤から雁行の形になり「遅いペースの割には必ずしも楽な展開ではなかった」と振り返った鞍上・笹川騎手でしたが「ここで勝てないようでは次はない」と腹をくくって強気のレースを挑みます。パートナーもそれに応えて後続を引き離しての3馬身差快勝、ここからまだまだ盛り上がっていく牝馬重賞戦線にむけて強くアピールして見せました。



 8月29日のメインレースは12Rに行われる古馬マイルの準重賞『すずらん賞』。3着馬までに青藍賞の有線出走権が与えられるトライアルレースですが、その本番まで中一週ということもあり、顔ぶれとしてはこの先に向けての手応えを探るような馬たちが多いように感じます。それだけにいわゆる"どの馬にもチャンスがある"一戦とも言えそう。

 すずらん賞の本命は(6)ハクシンパーソナルを狙います。
 今年春に転入してきてB1スタートからA級に上がってきて4戦を経たところという同馬。重賞・準重賞は初挑戦になりますが、ここまでの内容、特にA級に上がってからの走りは今回のメンバーであれば互角にやれて良いものだと感じます。コースの左右は問わず馬場の変化にもそれほど影響されない。ちょっと気難しいところがあるようで"勝ちパターン"に持ち込むには展開の助けも少し必要になるようですが、ここは周りが強い分ある程度の流れ・動きを期待できるでしょう。

 対抗は(4)フレイムウィングスを。マーキュリーカップ以来になりますが過去の戦績を見る限りポン駆けは効くタイプ。使い込んでいったあとよりはフレッシュな方が良さそうです。岩手転入後は未勝利ですがここ3戦は重賞で上位に入ってきており、戦いの質は着順の数字以上と見るべき。ベストは広い盛岡コースでしょうがこの頭数なら水沢でも。

 三番手は(1)マイネルアストリア。今季はここまで4戦、これが5戦目。昨季に比べると大事に慎重に使われている印象です。みちのく大賞典では大敗を喫しましたがA級戦ではまだまだ上位を争える力量健在。好枠も味方になるでしょう。

 以下はこの頭数でも混戦になれば・・・でまず(7)ゼットセントラル。ベストは1400mかなという印象ですがマイルも守備範囲。差しタイプゆえにまずは展開が向くかどうか?ですが、少頭数の外枠からなら全く動けないという事はないはず。そして(2)ボウトロイ。今週の水沢は良馬場の割に時計が速めで、そういう馬場はイマイチかもしれませんが、前走のような競り合いの形、タフさが活きる形になればチャンスも・・・とみます。

●12Rの買い目
馬単(6)=(4)、(6)=(1)、(4)=(1)、(6)→(7)、(6)→(2)

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2023/08/29
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