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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインはスプリント特別。クラスターCの経験を活かし、アップテンペストが首位を奪取する

 28日メインはオープン「スプリント特別」(水沢850m)。岩手の短距離路線は8月15日、JpnIII・クラスターカップで区切り。あとは芝1000mを舞台に行われる地方競馬全国交流・OROターフスプリントが控えているが、こちらは芝なので別路線。今回はダート短距離馬による850m戦。決して多くはないレースだけに、各馬ともチャンスをしっかりモノにしたいところだろう。

アップテンペストは2歳時、5勝。重賞・ビギナーズカップ2着、牝馬交流・プリンセスカップ3着後、名古屋へ移籍。梅桜賞、スプリングカップと重賞2連勝を飾った。3歳夏、再び岩手へ戻り、ひまわり賞(オークス)5着から重賞・やまびこ賞を優勝し、OROオータムティアラ2着。今度は笠松へ転籍して3戦を使って里帰り。

初戦の早池峰スーパースプリントはデビュー戦以来の水沢850mだったが、2番手をキープしてキラットダイヤの2着を確保。陣営は短距離が合うと判断して以降はスプリント路線を歩むことを決断した。

続く岩鷲賞(盛岡1200m)でも2番手を追走したが、直線失速9着。この時は内有利の馬場で外を回った馬は苦戦。大本命キラットダイヤも3着に沈むほど。馬場に泣いた一戦だった。

以降は2戦連続で2着と短距離適性を改めて証明し、JpnIII・クラスターカップへ挑戦。戦前の予想どおりドンフランキーが逃げの手に出たが、2番枠を引き当てたアップテンペストも積極的に攻めて半馬身差2番手を主張。さすがに相手が強く3コーナーで一杯となったが、見せ場は作った。

3走前、盛岡1000m戦でアヴェントゥリストに0秒3差の完敗2着だったが、あえて本命にしたのは早池峰SS、クラスターCのパフォーマンス。十分逆転できると見た。

アヴェントゥリストは浦和から帰郷当初は精彩を欠いていたが、徐々に立ち直り気配をうかがわせて目下2連勝中。完全復活を遂げた。しかも水沢850mは6勝2着4回。つまり水沢の好走はすべて同条件であげたもの。自信の条件を迎えて3連勝に王手をかけた。

カッチャオも水沢850m5勝2着3回3着3回。春当時の勢いが薄れているのは否定できないが、ベストの850mで巻き返しに転じる。

エイシンハルニレは4度目の岩手転入。3歳時に芝・オパールカップ、ハヤテスプリントと交流2連勝を飾った。昨年8月以降、白星から遠ざかり、850mも未経験。不確定要素は少なくないが、実績は一番といえる。

フミタツティンクルは船橋2戦から再転入。初戦の盛岡1000m3着で高配当を演出したが、以降は鳴りを潜めているが、決め手一目。先行馬が崩れた際に浮上。

◎⑥アップテンペスト
〇⑤アヴェントゥリスト
▲②カッチャオ
△④エイシンハルニレ
△⑦フミタツティンクル


<お奨めの1頭>
4R ココリアイランド

ダート未経験だが、一連の走破タイムが優秀。格付けに恵まれて初戦からいける


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2023/08/27
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