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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインは芝2400m地方競馬全国交流・せきれい賞。ゴールドギアが重賞制覇に王手をかけた
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 30日メインは地方競馬全国交流「第45回せきれい賞」(盛岡芝2400m)。今年は遠征馬6頭、地元8頭の計14頭で覇を競う。2020年アップクォーク(園田)、2021年ロードクエスト(大井)、2022年アトミックフォース(船橋)と3年連続で遠征馬に凱歌が上がっているが、今年は4年ぶりに地元優勝の可能性が高くなった。

ゴールドギアは中央芝5勝・オープンから転入。初戦に重賞・あすなろ賞を選んで2着。生涯初めてのダートだったが、難なくこなして好発進。その一戦を叩いて当初の予定どおり、せきれい賞トライアル・かきつばた賞へ出走。リンシャンカイホウが逃げてスローに落とした。前日までの盛岡芝は前が止まらず、ハイタイムの逃げ切りが続出したが、ゴールドギアは8番手待機策から3コーナースパート。豪快に抜け出した。最後で脚いろが鈍った感じもあったが、先頭に立ってトボけたから。馬群を割ってコスモカルナックが接近するともうひと伸び。着差以上に強い内容で完勝した。

かきつばた賞=芝1700mから今度は芝2400mが舞台になるが、中央時代に芝2400m3戦2勝。伊藤和忍調教師「当初からせきれい賞が今年前半の目標ですからね。久しく紫(重賞)の胸かけを取っていませんからね。ぜひ、手にしたいと思っています」

アルサトワは芝2000m4勝、芝1800m、芝1600mでそれぞれ1勝をマークして通算6勝。今年3月にはJpnIII・名古屋大賞典へ挑戦。未経験のダート戦だったが、逃げて4着に粘った。最大の武器は先行力と強じんな粘り。

盛岡芝2400mは1周1400mの小回りコースを1周半。ほぼ例外なくスローペースとなるため、決め手勝負型には厳しいコース。マイペースに持ち込んで3コーナーからスパート。これがはまればアッサリまで十分。鞍上は先週のハヤテスプリントをスタードラマーで快勝した優勝請負人・吉原寛人騎手。

ヴィゴーレは中央芝1800m2勝、ダート1800m1勝。今年1月に南関東へ転籍し、2戦目の浦和2000mを圧勝。2ヵ月の休養明けの前走も3着にまとめ、状態の良さをアピール。大井所属馬4頭目のせきれい賞制覇の期待がかかる。

ノーチカルチャートは昨年、中央3勝クラスから転入。せきれい賞2着、桂樹杯2着と盛岡芝が合うことを証明済み。冬場は名古屋へ転籍してGII・阪神大賞典を使って再転入。桂樹杯へ臨んだが、後方のまま9着。4ヵ月ぶりの実戦もこたえたが、それ以上に重馬場に泣いた印象。良馬場なら巻き返しに転じて不思議はない。

スーパーフェザーは芝1800m2勝、芝2000m1勝、芝2400m1勝。3歳時にGII・青葉賞で1番人気3着の実績がある。5ヵ月ぶりの実戦が若干気になるが、能力検査を叩いて変わり身が見込める。

ソロフレーズは昨年、重賞・いしがきマイラーズ、準重賞・桂樹杯、かきつばた賞を制して最優秀ターフホースの座を獲得。今年中央3戦を使って再転入したが、かきつばた賞5着、桂樹杯4着と伸びを欠いているが、ズブい面が出た感じ。それならば2400mが合うはず。

◎③ゴールドギア
〇⑤アルサトワ
▲⑩ヴィゴーレ
△⑫ノーチカルチャート
△⑧スーパーフェザー
△⑪ソロフレーズ


<お奨めの1頭>
5R デイタム

中央デビュー5戦とも一けた着順にまとめて5着1回。3歳C2編入は明らかに恵まれた


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2023/07/29
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