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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9日メインは3歳芝交流・オパールカップ。昨年のジュニアGP覇者ラビュリントスが征く!

 9日メインは盛岡芝1700mを舞台に行われる3歳・地方競馬全国交流「第24回オパールカップ」。今年は遠征馬5頭、地元6頭の計11頭で争うが、遠征馬はいずれも高実績で優位は動かしがたい。

ラビュリントスは北海道1勝2着2回から知床賞(盛岡ダート1400m)、ジュニアグランプリ(盛岡芝1600m)へ連続参戦。2連勝を飾り、ジュニアGPは2馬身差で完勝した。続いて大井・東京2歳優駿牝馬へ遠征して11着。直後に川崎へ移籍し、JRA・アネモネSは0秒5差8着、橘Sは1秒4差7着(いずれもリステッドレース)。

2ヵ月の休養をはさんでオパールカップへ参戦する。残念ながら中央芝3戦とも着外だったが、盛岡芝適性はすで証明済み。この一戦に照準を合わせてきたのは誰の目にも明らか。ジュニアGPでマークした盛岡芝1600m1分37秒9はレースレコード。絶好の勝機を迎えた。

ナイトオブバンドは船橋でデビュー3連勝を飾った逸材。一戦置いて南部駒賞、ジュニアグランプリで連続2着。勝利は手にできなかったが、メンバー最速の上がりを披露した。その後、クラウンカップ2着から東京湾カップ6着。前走は東京ダービーへ挑戦したが、2000mも距離もこたえて14着に沈んだ。盛岡遠征も今回で3度目。芝でも適性が高く、決め手勝負になればアッサリまで。

エオリエンヌは北海道2、7着から川崎へ移籍。いきなり2連勝を飾り、3ヵ月半の休養明けの前走・東京プリンセス賞4着。重賞初挑戦で善戦し、能力の片りんを垣間見せた。芝は生涯初めてだが、祖母はウインドインハーヘア。叔父がディープインパクトなら、むしろ望むところ。

プルタオルネは門別1000m・新馬戦を快勝。知床賞へ参戦予定だったが、出走取り消し。直後に平和賞へ挑戦して2馬身差で完勝。帰郷後は北海道クラシック・北斗盃6着、北海優駿4着。芝はJRA札幌・クローバー賞9着以来2度目。先行激化なら直線台頭の可能性がある。

コスモイグロークは2歳時、JRA札幌・すずらん賞を快勝。ジュニアグランプリにも参戦したが、6着に終わった。直後に南関東へ移籍して3着最高。京都GIII・葵ステークスも18着に終わったが、芝向きは確か。あとは1700m対応がカギを握る。

トーセンカタリーナは中央芝2着1回。ハナ差で敗れて惜しくも未勝利を脱出できず岩手入り。芝準重賞・はまなす賞でもタイム差なし2着に惜敗した。地の利を生かして上位進出をもくろむ。

◎④ラビュリントス
〇②ナイトオブバンド
▲⑩エオリエンヌ
△⑪プルタオルネ
△⑥コスモイグローク
△⑤トーセンカタリーナ


<お奨めの1頭>
5R クランプ

南関東未勝利ながら2着2回。母は岩手で活躍したマツリダワルツ。ロードクエストの妹が岩手で素質を開花させる


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2023/07/08
レース展望
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