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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはクラスターCトライアル・岩鷲賞。キラットダイヤが3連覇に王手をかけた

 2日メインはlJpnIII・クラスターCトライアル「第55回岩鷲賞」(盛岡ダート1200m)。2年連続で同レースを圧勝したキラットダイヤを巡る争いとなった。

キラットダイヤは一昨年度、昨年度と最優秀短距離馬に選出された現役屈指の快速牝馬。一昨年、中央ダート2勝から転入。初戦は3着止まりだったが、以降は圧巻の重賞4連勝を飾った。

昨年も同様、初戦は2着に敗れたが、以降は重賞3連勝。JBCスプリントにも挑戦して10着。さすがに中央一線級にはかなわなかったが、JBC盛岡を盛り上げてくれた。

その後は休養に入り、南関東へ移籍。船橋A2以下の1200m戦で復帰。果敢に逃げたが、休み明けとプラス15キロの太目もこたえて5頭立て4着。直後に岩手へ里帰りして早池峰スーパースプリントへ出走。馬体重マイナス14キロの473キロとベスト体重で臨み、レースも6馬身差で圧勝。水沢850mの自己最高タイムも0秒1更新した。

今回の岩鷲賞は一昨年6馬身、昨年は10馬身差で圧勝し、盛岡ダート1200mは6戦5勝(唯一の敗戦はJBCスプリント)最も得意とする条件。大外12番枠に入ったが、全く問題なし。早池峰SSに続いて岩鷲賞3連覇へまい進する。

ディアリッキーは南関東3勝。東京2歳優駿牝馬3着、東京プリンセス賞2着、JpnIII・クイーン賞4着と成績もすばらしく、北海道1戦を使って昨年岩手入り。2連勝を飾り、牝馬重賞・ヴィーナススプリントを快勝し、続く一戦6着から南関東へ移籍。2戦を使って再び岩手転入。2戦は忙しい850mが合わず3、6着に終わったが、盛岡1000mに替わって豪快なまくりを披露して快勝。これで弾みがついた。1ハロン伸びる1200mが大歓迎。ペース次第で逆転の可能性もある。

アップテンペストは岩手5勝から名古屋へトレード。梅桜賞、スプリングカップと3歳重賞2連勝をマークした。昨年8月、岩手へ戻り牡馬相手に重賞・やまびこ賞を完勝。冬場は笠松へ移り、今年6月に再転入。早池峰SSはデビュー以来2度目の850m戦だったが、キラットダイヤの2着を死守した。盛岡は過去6勝2着3回とコース相性抜群。自分の競馬ができれば再度好走のシーンまで十分。

トーセンキャロルは中山芝1200m1勝、南関東1勝から転入。牝馬クラシック・ひまわり賞(オークス)、OROオータムティアラと二冠を制した。以降は苦戦を強いられていたが、2走前から短距離にシフト。2戦4着だったが、今度は1200mへ延長。切れを生かせる舞台となる。

オンラインボスは今季初戦を快勝後、足踏みが続いたが、前走は出遅れて最後方からの競馬。結果的にそれが功を奏し、鮮やかな直線一気を決めて1着。収穫の多い一戦となった。今回も思い切った待機策から直線抜け出しを狙う。

ツルマルハナコは盛岡1200m7戦4勝2着3回3着1回とすべて馬券対象。メンバーは大幅に強化されたが、適性は引けを取らない。

◎⑫キラットダイヤ
〇⑦ディアリッキー
▲⑩アップテンペスト
△①トーセンキャロル
△⑥オンラインボス
△⑤ツルマルハナコ


<お奨めの1頭>
1R クライアウト

前走2着は相手が強く仕方なし。それでも1分21秒8の破格タイムをマークした。今度は首位を譲れない



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2023/07/01
レース展望
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