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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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12日はゴールデンジョッキーズシリーズ。第1戦は高橋悠里、第2戦は山本聡哉が主役を演じる

 12日は「ゴールデンジョッキーズシリーズ」。昨年まで第1戦から第3戦まで間を開けて実施したが、2020年は第1戦、第3戦取り止め。昨年は第3戦が取り止めとなってしまったため、今年は短期集中。12日のみで実施して全2戦の総合ポイントで優勝を争う。優勝ジョッキーには50万円のボーナスを支給され、2位ジョッキーは30万円、3位ジョッキーは20万円。

 第1戦は10R(発走:15時15分)、B2級・水沢1400mが舞台。前走で1300mを使った馬が9頭、1600mを使った馬が3頭。今回の1400mを使った馬が1頭もなく、波乱の要素をたっぷりと含んでいる。

◎⑫グラフィアスレディは2歳時に2勝をマークして翌年、3歳A級に在籍。2着2回の成績を残したが、なかなか勝ち切れないレースが続いた。さらに夏場も精彩を欠いていたが、馬体減も要因。涼しい季節とともに馬体が回復して成績も上昇。3、2着から前回快勝。2歳以来の勝利をあげ、本来の動きを取り戻した。鞍上は先週、地方競馬通算1000勝を達成した高橋悠里騎手。

〇④ノースリュシオルは南関東C1から転入。初戦3着、2戦目は8着に終わったが、盛岡1200m戦を快勝すると水沢1300mで連勝。自慢のまくり脚が冴え渡った。今度の1400mも南関東1勝2着4回と自信の条件。鞍上は安藤勝己さんが手の大きい騎手は有利だと言われ、手を見せたら"お前、でけえな"と驚かせた鈴木祐騎手。

▲①エクスポーネントは盛岡で苦戦を強いられながら、3着3回。今度は得意の水沢が舞台。水沢1400mも2勝2着1回3着1回とすべて馬券対象。鞍上は2年連続でゴールデンジョッキーズSに出場し、シアンモア記念(ヴァケーション)で重賞初制覇を果たした木村暁(さとし)騎手。

△③ランディングホースは3走前6着をはさんで3着5回。ほかに1勝2着3回など抜群の安定感。コース替わりは望むところ。鞍上はここ一番で本領発揮。思い切りの良さで定評がある"お兄ちゃん"こと山本政聡騎手。

△⑤ヤマニンティエルナは7月以降は休養を余儀なくされたが、復帰後はA級からB2へ降格。前々走で鮮やかなまくりを決めた。 鞍上は3800勝ジョッキー、岩手の重鎮・村上忍騎手。

△②トキノワンカラットはB2昇格後は2戦4着に終わったが、見せ場は十分。鞍上はケガから復帰後、戦法に幅が出てきた塚本涼人騎手。

 第2戦11R(発走:15時50分)はB1級・水沢1600mが舞台。人気はアオイスイセイ、ユノートルベルに集中するだろうが、伏兵もズラリ。ハイペースになる可能性も高く、展開も大きなファクターとなる。

◎⑧アオイスイセイは南関東から帰郷初戦はB1に格付けされて6着に終わったが、C2へ降格。一度2着をはさんで6勝を荒稼ぎ。目下4連勝中とスピードが冴え渡っている。特に前走は出鼻を叩かれたが、余裕の2番手抜け出しを決めて完勝。ネックはマイル対応だが、水沢1600m3戦3勝なら問題なし。鞍上は現在、リーディング首位を独走する山本聡哉騎手。

〇⑩ユノートルベルは久しく精彩を欠いていたが、B1降格後3勝2着2回。JBCレディスクラシック挑戦から自己条件に戻って前回逃げ切り勝ち。格の違いをみせつけた。鞍上は攻めの競馬で定評がある菅原辰徳騎手。

▲①ムゲンノカノウセイは今年、南関東B3から再転入。いい脚を長く使えるのが武器としてA級2勝。展開に左右されるため近走は入着一杯だが、ペース速くなれば一気突き抜ける。鞍上は山本政聡騎手。

△③ブローヴェイスは中央芝2着1回3着1回から転入初戦で3歳芝重賞・サファイア賞を完勝。ダートに替わっても2、1着と岩手の水が完全にあった。鞍上はフェアプレー賞の坂口裕一騎手。

△④トゥジアースは中央から転入後、6勝2着2回。連対を外したのは3走前5着のみと抜群の安定感。鞍上は現在4位。3年連続で100勝を大きく突破した高松亮騎手。

△⑦ラフレシアオジョーは夏2連勝後、戦列離脱したが、10月復帰2戦目を快勝。前走はユノートルベルの逃げ切りに屈したが、直線猛追3着に突っ込んだ。鞍上は大ケガから復帰し、本来の騎乗センスを取り戻した小林凌騎手。


<お奨めの1頭>
3R ロジマスタング

圧巻のスピードで門別からの連勝を3に伸ばした。初の850m戦も前走で難なくクリアーした


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2022/12/11
レース展望
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