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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11日メインは夢・希望 未来へ前進。転入2戦3着マイネルスキーブが首位を奪取する

 12月6日(火)、第8R・C1級850m戦でケイティディライトが鮮やかな逃げ切りを決め、鞍上・高橋悠里騎手が地方競馬通算1000勝を達成した。同騎手は2005年4月16日デビュー。山本聡哉騎手も同日デビューした同期生だった。

初勝利は6月4日、43戦目にマツリダポールであげ、デビュー4年目にはトーホウライデンとのコンビで岩鷲賞、青藍賞と重賞2勝。早々と頭角を現したが、以降はケガなどにより伸び悩んでいた時期もあった。

また2015年7月から翌年3月までソウル競馬場で騎乗して26勝。2018年4月から7月まで釜山競馬場で騎乗して5勝。地方競馬1000勝達成が遅れたのは、以上の理由もあった。しかし今年は12月6日終了時点で113勝をマークしてリーディングジョッキー5位。重賞はOROターフスプリント=ケイアイサクソニーの1勝のみは意外だったが、今年は芝での活躍が目立った。

高橋悠里騎手「デビューした頃は1000勝とか考えたことがありませんでした。18年間は長いような短いような感じ。若い頃は怪我も多かったですし、韓国に行った時もあって岩手で乗ってない時期もありました。最近は怪我をしないで年間を通して乗れているのが今の成績につながっていると思います。思い出の馬というとトーホウライデンですね。同じくらいの世代の騎手が多かったんですけれど、その中で自分が最初に重賞を勝てました。今のところ次の目標という感じではないが、怪我をせずシーズンを通して乗って、取りこぼしとかもなく勝っていければ、次の節目が見えてくるんじゃないでしょうか」

11日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1級三組 水沢1600m)。実力伯仲のメンバーがそろい、波乱の要素もたっぷり含んだ一戦となった。

主軸にマイネルスキーブを指名する。東京芝2400m2着1回から南関東へトレード。3戦目に3着を確保したが、以降は入着一杯。なかなか白星を手にすることができなかったが、今年9月の船橋2200m戦を完勝。待望の初勝利を飾った。続く川崎戦6着から岩手入り。2戦連続で3着だったが、前走は最内1番枠で周囲が壁になる不利。それをはねのけて直線抜け出したが、0秒2差で敗戦を喫した。しかし内容的には上々。今度は自分の競馬に徹することができる外11番枠。スムーズなレース運びから首位を奪取する。

ナンデフェスティヴは中央ダート短距離で3着2回。転入後は抜群の安定感を披露して着外は3走前、9着のみ。敗因は距離1600mが長かった印象で、続くノベンバーカップ2着で軌道修正に成功した。前走は4着に沈んだが、当日は逃げ馬がほぼ失速した馬場。4着もやむなしだった。今回も馬場次第だが、ごく普通の馬場なら巻き返しに転じて当然。

コルテージュは今季4勝2着2回。夏前までは毎回勝ち負けを演じたが、8月以降は急ブレーキ。着外の連続だったが、今度は得意の水沢戦。着外続きだったこともあってメンバーが甘くなり、一転して首位争いに参加。

アドマイヤロマンは7月の盛岡マイルを快勝後、約3ヵ月休養。復帰後は入着止まりだが、ここでは格上の存在。いつ激走しても不思議はない。

ロードアルバータは出走取り消し明けの前走は7着だったが、それ以前は安定。水沢未勝利でも見限るのは早計。

ジュンケンジーは大崩れなし。水沢コースを苦にしている印象もなく、マークは欠かせない。

◎⑪マイネルスキーブ
〇⑧ナンデフェスティヴ
▲①コルテージュ
△②アドマイヤロマン
△⑫ロードアルバータ
△⑥ジュンケンジー


<お奨めの1頭>
2R アッタガール

前走はレース間隔が開いたのも敗因だったが、相手が強かった。今度は首位を譲れない


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2022/12/10
レース展望
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